あなたが欲しいのはSサイズ、Mサイズ、それともLサイズ? マクドナルドでポテトを頼む時に「よく使う表現」に店員が頭を悩ませていることが明らかに。(フロントロウ編集部)

「レギュラー」が意味するのはS、M、Lのどれ?

 大手ファストフードチェーンのマクドナルドでポテトのサイズを指定する際に「よく使う表現」が、トラブルの引き金になりかねないことがわかった。店員への態度が悪い、メニューにないものを注文をする、列に割り込むなど、イラっとする客の行動は挙げたらきりがないが、そのなかでも店員を困らせているのがポテトのサイズを指定する時によく使われる「レギュラー(Regular)」という表現。

 英語でも日本語でも「標準」という意味で使用されている言葉だが、標準の解釈は人によって違う場合もある。たとえば、マクドナルドのポテトやドリンクであればレギュラー=Mサイズが共通認識としてあると思うが、なかには異なる考えを持った人もいるそうで、「ポテトのレギュラーをください」と言われてMサイズのポテトを準備したら、「頼んだサイズと違う」と逆ギレされることもしばしば。

画像: 「レギュラー」が意味するのはS、M、Lのどれ?

 また、米Insiderによると、店員がトラブル防止のために「あなたが欲しいのはスモール(S)、ミディアム(M)、ラージ(L)のどれですか?」と確認しても、「レギュラー」の一点張りで質問に答えてくれない厄介な客もおり、店員の多くが手を焼いているという。

 はじめからMサイズではなく“レギュラー”と表記しているファストフード店もあるが、そうじゃない店ではちゃんと「ミディアム(Medium)」と答えたほうが親切かもしれない。

熱々のポテトがゲットできる「あの方法」も店員に不評

 ちなみに、サイドメニューながら不動の人気を誇るポテトをめぐる店員の不満はこのほかにも。店員に「塩抜きにしてくださいとお願いすると揚げたてが手に入る」という話をどこかで聞いたことがある方もいるかもしれないが、じつは巷で裏ワザとして浸透しているこの方法は店員にとってはあまり歓迎できないという。

画像: 熱々のポテトがゲットできる「あの方法」も店員に不評

 たしかに、保温機に準備されているポテトは塩がかかった状態なので、塩抜きなら熱々のポテトを食べることができる。けれど、店舗によっては「塩抜き」で注文を受けた場合、一度、保温機にあるポテトをすべてどけて塩を取り除かなければならず、人々が思っている以上に手間がかかるのだとか。また、わざわざ保温機に移さなくても、フライヤーから直接容器に入れるという手段があるが、その場合、火傷を負う危険性もあるため、あまり推奨されていないそう。

 もちろん持病などが理由で1日に摂取する塩分の量を制限しているなど、何か特別な事情があって「塩抜き」を頼む人もいるので、みんながみんな揚げたて欲しさに塩抜きポテトを注文しているわけではないが、ただ揚げたてを食べたいだけなら、素直に「揚げたてをください」と言ってくれたほうがマシと思っている店員も少なからずいるよう。(フロントロウ編集部)

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