魅力①なんでも“ペンタ色”に変えてしまうカバーがヤバい!
大ブレイクのきっかけとなったカバー
グループに初のグラミー賞をもたらせた伝説のダフト・パンクのマッシュアップ・カバー。2021年時点で視聴回数は約3.5億回に達している。
アリアナも大絶賛のメドレー
アリアナ・グランデの進化をメドレーで作りあげたこのパフォーマンスには、アリアナ本人がSNSで、「素晴らしすぎて顔に鳥肌が立っている。最後の1分は号泣した」と反応。
マッシュアップも得意!
デュア・リパの「ニュー・ルールズ」とアリーヤの「アー・ユー・ザット・サムバディ?」のマッシュアップ。デュア本人が気に入って、自身の公式YouTubeコミュニティにアップしたほど。
声という楽器で魅せる
スーパーボウル2021でも話題になった、ザ・ウィークエンドの「ブラインディング・ライツ」のビートとシンセサウンドもペンタトニックスにかかれば声のみで完成する。
現代のホリデーアーティスト
2014〜2019年にアメリカで最も売れたホリデーアルバム1位を独占したペンタトニックス。アルバム『ペンタトニックス・クリスマス』の収録曲「ハレルヤ」は、YouTubeでグループにとって最高の6億回視聴を突破するほどの人気。
リアーナ、ガガ、ビヨンセ...その他カバー曲はたくさん!
魅力②純正100%ペンタなオリジナルソングもヤバい!
グループ初のオリジナルシングル
米シングルチャート入りを果たした初のオリジナルソング「キャント・スリープ・ラブ」。眠れなくなるほどハマってしまう愛について、ポップ&キュートに歌っている。
ペンタLOVEなセレブがMVに登場
思わず歌い出したくなるような「シング」のMVには、日本のファンの他、ヘイリー・スタインフェルド、メイジー・ウィリアムズ、アナ・ケンドリックなどセレブも多数登場!
ありがとうをバラードで歌う
人生における幸せに「ありがとう」と感謝する美しいバラード「サンキュー」。制作したスコットは「ハートから正直に生まれた曲」とSNSで明かした。
魅力③日本語歌唱もお手のものすぎてヤバい!
本家も感動のPerfumeメドレー
Perfumeのヒット曲メドレー。Perfumeのメンバーからも、「こんっなカバー聴いたことがありません!」「圧倒されて鳥肌がとまりません」とコメントが発表された。
鳥肌の日本語歌唱
2019年にOfficial髭男dismの「Pretender」を日本語でカバー。ライブでも日本語の歌詞を完璧に歌い上げるメンバーのテクが日本のファンを驚かせた。
最新コラボはLittle Glee Monster!
2020年11月、友情について歌った曲「Dear My Friend」でLittle Glee Monsterとコラボ! 東京とLAのリモートでの一発撮りで収録したTHE FIRST TAKE版が大きな話題に!
魅力④面白い企画につねに挑戦するアイディア力がヤバい!
4分半で音楽の歴史を振り返る
11世紀〜現代のメインストリーム音楽の進化を歌った音楽の進化企画。声だけで音楽の歴史を振り返ったこの企画は、YouTubeで約1.4億回再生されるほどインパクトを残した。
おうち時間をテーマに楽曲制作
コロナ禍でステイホームが続いていた2020年には、「家」にまつわる楽曲を集めたメドレー「ホーム」を制作! MVもメンバーそれぞれの自宅にて撮影された。
6年ぶりのオリジナルアルバム『ラッキー・ワンズ』発売!
そんなペンタトニックスが、2015年にアルバム『ペンタトニックス』で全米1位を取って以来ファンが待ち望んでいた2枚目のオリジナルアルバムを2月12日にリリース! ※国内盤は近日発表予定
約6年ぶりのオリジナルアルバムのタイトルは『ラッキー・ワンズ』。タイトルソング「ラッキー・ワンズ(Lucky Ones)」では、「僕らがどこまで来たか見て/すべて予期せぬ出来事だった/お金もなくて若かった/でもどうにかして絆を保つことができた」と、個性が煙たがられる田舎町を飛び出して世界的アカペラグループとなったメンバーたちが、自分たちの道のりと幸運を美しいハーモニーで振り返る。
メインヴォーカルであるスコット、ミッチ、カースティンが初めてYouTubeにアカペラ動画を投稿し始めてから2021年で11年。その後、グラミー賞を3冠・全米1位・動画再生回数50億回の世界的グループとなった彼らにふさわしい一曲でありながら、「最良の日を忘れずにいよう/だって得やすいものは失いやすいから/恵まれたのが自分たちだなんて まだ信じられない」と歌うところに、ペンタトニックスらしい謙虚さが表れている。
ファーストシングル「ハッピー・ナウ(Happy Now)」は、「あなた抜きで前に進むのは法に反する?」「ハッピーになりたいの」とポップに歌うハッピーアンセム。自分の幸せの足かせになっている相手に向けて歌える同曲についてミッチは、「これは、自分自身が個人的に経験していることでもある、新しく発見した個性とセルフエンパワーメントについて語っている」と米Geniusでコメントしている。
自分が大事なことを見失っている時にそれに気づかせてくれるような、自分にポジティブな影響を与える人について、「自分が見えない時 自分の目になって」と歌う「ビー・マイ・アイズ(Be My Eyes)」。この曲は、2019年4月に「間違いなく悪夢だった。ずっと悪い夢は見ていなかったのに。ワオ。夢よこんにちは、ビー・マイ・アイズ」とツイートしたカースティンが制作に参加して誕生したもの。
アルバム『ラッキー・ワンズ』には、Zeddの大ヒット曲「Clarity feat. Foxes」も手がけたEDM界の名プロデューサー、マシュー・コーマが参加しており、最新曲「コーヒー・イン・ベッド(Coffee In Bed)」では、スコットとミッチがそんなマシューと共に恋愛映画のワンシーンのようなラブソングを完成させた。「その考えはそっとしておくけど ベッドにコーヒーを持っていくね」と、悩みを抱えた相手を遠くから見守り愛する歌詞を、スコットのセクシーなボーカルとミッチの桁外れのファルセットボイスが彩る!
1作目から約6年、たくさんの人生経験をして歌いたいことが増えたペンタトニックス。アカペラグループとしてもさらに洗練されてパワーアップしたグループの魅力がつまったオリジナル・アルバム『ラッキー・ワンズ』は全11曲収録。日本盤も春頃発売予定とのことなので、続報を待ちたい。
<作品情報>
ペンタトニックス/PENTATINIX
オリジナル・アルバム
『ラッキー・ワンズ|The Lucky Ones』
購入・試聴URL:https://PTX.lnk.to/TheLuckyOnesJP
配信中/輸入盤 発売中
国内盤 春頃発売予定・詳細は追って発表
全11曲収録
全楽曲のプロデュースとアレンジメントにペンタトニックス全員が参加!2012年に大ヒットしたZeddの楽曲「Clarity feat. Foxes」(全米シングル・チャート8位、全米ダンス・クラブ・チャート1位)を手掛けたEDM界の名プロデューサーのマシュー・コーマや、同じくZeddの「Beautiful Now feat. Jon Bellion」(2015年全米ダンス・クラブ・チャート1位)に参加したジョン・べリオンらが楽曲制作に参加し、エレクトロ・サウンドにも挑戦した渾身の一作!
<収録曲>
1. ハッピー・ナウ |Happy Now
2. ラヴ・ミー・ウェン・アイ・ドント |Love Me When I Don’t
3. コーヒー・イン・ベッド |Coffee In Bed
4. ビー・マイ・アイズ|Be My Eyes
5. リトル・スペース |A Little Space
6. サイド |Side
7. ボード |Bored
8. エグジット・サインズ |Exit Signs
9. ネヴァー・ゴナ・クライ・アゲイン |Never Gonna Cry Again
10. イッツ・ディファレント・ナウ |It’s Different Now
11. ラッキー・ワンズ |The Lucky Ones
(フロントロウ編集部)