アカデミー賞の前哨戦の1つである放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)にノミネートされた俳優のアマンダ・サイフリッドが、自宅から授賞式に参加。その時の“レッドカーペット”が微笑ましすぎる。(フロントロウ編集部)

アマンダ・サイフリッドが即席レッドカーペットに登場

 アカデミー賞の前哨戦ともいえるゴールデン・グローブ賞に続き、放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)でも、デヴィッド・フィンチャー監督の映画『マンク』に出演していた俳優のアマンダ・サイフリッドが助演女優賞にノミネートされ、授賞式に参加。

 アマンダはゴールデン・グローブ賞の授賞式同様に会場ではなく、自宅からの参加だったけれど、今回もビジューがたっぷりついたミュウミュウ(Miu Miu)のトップスにパンツというゴージャスなスーツスタイルでアワードに華を添えた。

 アワードといえば、レッドカーペットを歩くことが一般的だけれど、アマンダは自宅からの参加ということで、レッドカーペットを歩くことはできない。しかし、自宅の庭にレッドカーペットが登場。その様子がこちら。

 この即席レッドカーペットは夫であるトーマス・サドスキーとの間に誕生したニーナが庭にチョークで描いたもの。アマンダはこの即席レッドカーペットの上でも、本物のレッドカーペットさながらにポージングした。

 2021年はコロナ禍ということもあり、自宅からアワード参戦するセレブが多いけれど、それさえも楽しんでしまうアマンダだった。

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.