ジョシュア・バセットが、三角関係が噂されてきた相手であるサブリナ・カーペンターとオリヴィア・ロドリゴのそれぞれの楽曲タイトルである、「『Driver's License』か『Skin』ならどちらを選ぶか?」という質問に回答した。(フロントロウ編集部)

三角関係が噂されてきたジョシュア&サブリナ&オリヴィア

 米Billboardによる最新の全米シングルチャートで「drivers license」がまたもや1位を獲得する見込みとなり、デビュー曲として初めて8週連続での全米首位獲得という快挙を達成しようとしているオリヴィア・ロドリゴ(18)。同曲はゴシップの側面でも大きな話題となり、歌詞に登場する“年上のブロンド女性”はサブリナ・カーペンター(21)のことを指しているのではないかという噂がファンの間で持ちきりになった。

 オリヴィアは、本人たちは認めていないもののDisney+ (ディズニープラス)のドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の撮影中、共演したジョシュア・バセット(20)と交際し、破局したのではないかと噂されてきた。

 一方、ジョシュアはここ1年の間にサブリナと急接近したことが明らかになっており、2020年6月にブラック・ライヴズ・マターのデモに一緒に参加している姿が目撃されたり、翌月にはカリフォルニア州のSweet Butter Kitchenのテラス席で楽しそうに笑いながらランチをする姿がパパラッチされたりするなどして、交際説が浮上していた。

画像: 三角関係が噂されてきたジョシュア&サブリナ&オリヴィア

サブリナ・カーペンターが「Skin」でアンサーを返したのではと話題に

 その後、「drivers license」のリリースから2週間を経て、サブリナがアイランド・レコードに移籍して以来初めてとなる新曲「Skin」をリリース。

 サブリナは楽曲の冒頭で、「友だちでいられたはず/別の人生で出会っていたなら/そしたら、ごまかせたかもしれない/私たちの綴る言葉には重みなんてないって/特別な意味もなくて/『ブロンド』じゃないと韻が踏めなかったのかも/韻が踏めなかったのかも」と歌っており、「drivers license」で年上のブロンド女性に触れたオリヴィアにアンサーを返したのではないかと話題になった。

 一方、サブリナはこれまでたびたびその噂を否定してきており、2月には米Radio.comとのインタビューで、「実際のところ、前にも言ったけど誰か1人を批判していたわけじゃないの」と、特定の誰か1人に向けて書いた楽曲ではないと否定した上で、「あのシチュエーションは、数あったうちの1つ。この1年の間だけでも、他にも人生にたくさんのことが起きて、私は『もうたくさん』ってなっていたの。それで、かつての状態に戻れるように、そうしたいくつもの考えを一箇所に積み上げて、1つのメッセージにする必要があった」と、あくまで複数の要因が積み重なったことで完成した楽曲だと説明した。

ジョシュア・バセットがトリッキーな質問に回答

 そんななか、渦中のジョシュアが今回、英PopBuzzのインタビューに登場。インタビュアーから提示された2つのカテゴリーから好きなほうを選んで、それに関する質問に答えていくという企画に挑戦した。

画像: ジョシュア・バセットがトリッキーな質問に回答

 そのなかでは、「『Driver's License』か『Skin』ならどっち?」という、ドキッとするような質問も。ジョシュアはこの質問に、「グイグイくるね」と言いながら苦笑いして長いこと悩んだ後で、「Driver's License(運転免許証)だね」と回答。

 その後の質問はオリヴィアの楽曲「drivers license」にまつわるものではなく、「運転できるようになるまでにどのくらいの期間がかかった?」というもので、ジョシュアはこれに、運転免許が取得できる16歳になってすぐに免許を取得したと回答した。

 インタビューのなかで、ジョシュアは日本では2021年5月21日から配信がスタートする『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』シーズン2についての質問にも答えており、シーズン1よりも「10倍素晴らしいものになっているよ」と明かしている。

 ジョシュアのインタビューはこちら。

(フロントロウ編集部)

 

 

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