カーダシアン家の新たなビジネスは?
リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演するカーダシアン/ジェンナー家といえば、長女のコートニー・カーダシアンはライフスタイルサイト、次女のキム・カーダシアンはコスメブランドや補正下着ブランド、三女のクロエ・カーダシアンはアクティブウェアブランド、四女のケンダル・ジェンナーはテキーラブランド、そして五女のカイリー・ジェンナーはコスメブランドなど、それぞれがビジネスを展開。
年々、事業を拡大しながら、各方面で成功を収めているカーダシアン家が、新たにビジネスを手がけるというウワサが浮上。今回新たなビジネスを手がけるのは、母親のクリス・ジェンナーとコートニー、キム、クロエの4人。
有名になる前にはコートニー、キム、クロエでセレクトショップのダッシュ(DASH)を経営していたこともあるけれど、今回、母親クリスを交えて「Kardashian Kards」という名前の商標登録を申請したと米Peopleが報じている。
「Kardashian Kards」は、その名の通り、カード類や文房具を扱うブランドのようで、申請書の目的欄には、グリーティングカード、カレンダー、ポスター、スクラップブック、文房具、ノート、ステッカー、筆記用具、ブックマーク、ラッピング紙などの項目が記載されているという。
「Kardashian Kards」が文房具などを扱うとなれば、ビューティーやアパレルブランドをメインに扱ってきたカーダシアン家にとって初めての試み。果たして無事に許可が出て、「Kardashian Kards」を展開することはできるのだろうか?(フロントロウ編集部)