第4子を妊娠中のコートニー・カーダシアンが、「赤ちゃんの命にかかわる緊急手術」を受けていたことを発表。現在、母子ともに退院できたというが、その当時の恐怖を明かした。(フロントロウ編集部)

コートニー・カーダシアンのために夫トラヴィスは緊急帰国

 夫のトラヴィス・バーカーが「家族の緊急事態」のため、所属バンドのブリンク-182のヨーロッパ公演を中止してアメリカに緊急帰国することを発表したのが先週金曜日。それから1週間弱が経ち、妻のコートニー・カーダシアンが、妊娠中の子どもに異変があり病院に搬送されていたことを明かした。

 前パートナーであるスコット・ディシックとの間に3子がいるコートニーは、40代になって結婚したトラヴィスとの間の子どもを妊娠中。この第4子を授かるまでは、不妊治療を受けるなど。平坦ではなかった道のりをリアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常』で明かしてきた。そんなコートニーが、4回目の妊娠で初めて経験した問題についてインスタグラムで赤裸々に明かした。以下、全文。

 「赤ちゃんの命を救ってくれた素晴らしい医師たちに生涯感謝します。ツアー先から駆けつけてくれて、入院中もそばにいてくれ、退院後も面倒を見てくれた夫にも永遠に感謝します。私の心の支えです。そして私の母へ、このような状況の中で私の手を握ってくれてありがとう。

 過去3回の妊娠はとてもスムーズだった私としては、緊急の胎児手術に突入する恐怖に対する準備はできていませんでした。同じような状況を経験したことのない人には、この恐怖感は理解できないと思います。妊娠中に赤ちゃんのために闘わなければならなかったママたちに対して、新たな理解と尊敬の念を持っています。

 神を称えます。私の小さな男の子がお腹の中にいる状態で無事に退院できたことは、本当に幸運なことです」

画像: ©Kourtney Kardashian/Instagram

©Kourtney Kardashian/Instagram

 コメントと共に、トラヴィスと手を握り合う写真を公開したコートニー。一方のトラヴィスもX(旧ツイッター)を更新し、「赤ちゃんの命にかかわる緊急手術のために帰国しましたが、うまくいって本当に感謝しています。すべてのサポートに感謝したいです。ツアーは金曜日に再開します」とコメントした。

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