リアリティスターで実業家のクロエ・カーダシアンが、トラウマになった両親の性教育について語った。(フロントロウ編集部)

クロエがトラウマになった性教育とは?

 カーダシアン家の三女であるクロエ・カーダシアンは、NBA選手であるトリスタン・トンプソンとの間に子供を授かり今や1児の母親。そんなクロエには、あるトラウマになっていたことがあった。

 それは母親クリス・ジェンナーと父親ロバート・カーダシアンによる性教育。欧米では比較的早い段階から性教育が行なわれるなか、クロエは三女だったということもあり、長女のコートニー・カーダシアンや次女のキム・カーダシアンに様々なことを教えてもらっていたため、性に関することはある程度の知識を持っていたという。しかし、クロエは両親から性病になる可能性があることなどを聞いてそれがトラウマとなり、性行為を行なうのが怖くなってしまったそう。

画像: クロエがトラウマになった性教育とは?

 クロエは当時のことを振り返って「両親に脅された。『これがヘルペス』って感じで写真とか、映像とか色々見せられた」と語り、続けて「もしセックスしたら私もこうなるんじゃないかと思っていた。だからとても怖かった」と、自分も性行為を行なうと性病になるかもしれないと恐れ、両親の性教育がトラウマになっていたと、俳優のサラ・ハイランドが司会を務める『Lady Parts With Sarah Hyland』で明かした。

 まだ幼い頃に性病の写真を見せられて説明されるのはトラウマ級の衝撃かもしれないけれど、性教育は必要なこと。これまでクロエは初体験の年齢など性に関することを包み隠さず話してきていたけれど、今回もトラウマになったという自身が受けた性教育について赤裸々に語った。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.