マドンナ、ランジェリー写真で惜しげもなく美ボディを披露
現代音楽界を牽引し続けるポップアイコンのマドンナ(62)が、自宅バスルームで撮影したとみられるセクシーなランジェリー姿の写真をインスタグラムを通じていくつか公開した。
胸元のクロスストラップが特徴的な黒レースのブラに白いレースの刺しゅうが施されたショーツを合わせ、チェーン付きのピークキャプ(官帽)をかぶったマドンナは、どこか挑発的なまなざしをカメラに向けながら、次々とポーズ。変わらぬ美ボディを見せつけた。
「セルフリフレクションの瞬間………マダムX」と、自身の内面を省みる時間を過ごしていたことを報告し、自分の愛称である“マダムX”と添えたマドンナ。
マドンナは、これまでにも幾度となくセクシーショットを投稿したことがあるだけに、“平常運転”ととらえるファンも多いが、一部の人々は、この投稿が最近約6年ぶりに再燃した“体”盗用疑惑へのマドンナなりのアンサーなのではないかと受け取っている。
マドンナによる“体”盗用疑惑
マドンナに浮上した“体”盗用疑惑とは、マドンナが2015年、ある20代女性の全身写真の顔の部分に自身の首から上を合成したショットをインスタグラムにしれっと投稿したというもの。
体を盗用されてしまったオーストラリア在住のフォトグラファーのアメリア・ゴールディーは、当時、自身の写真が無断で加工され、マドンナのアルバム『レベル・ハート(Rebel Heart)』のプロモーションの一環として投稿されたことについて、DMを通じてマドンナに問い合わせたが、返答はなし。
最近になり、約6年の時を経て、TikTokで証拠を示した動画を公開したところ、マドンナがクレジットも記載せずにアメリアの体を“盗用した”と世間で大きな注目を集めた。
再燃した疑惑について、マドンナが一体どんな反応に出るかが注目されているなかでのランジェリー写真の投下だっただけに、これが、マドンナによる“自分の体は別人の体を盗用などしなくても美しい“という暗黙のメッセージなのではないかと解釈する人もいる。
アメリアにマドンナから直接連絡があったかどうかは、現時点では明かされていない。(フロントロウ編集部)