ビーバー夫妻の「おうち時間」の過ごし方が明らかに
2018年にシンガーのジャスティン・ビーバーと結婚したモデルのヘイリー・ビーバーが、コメディ俳優のジミー・ファロンが司会を務めるトーク番組『The Tonight Show(原題)』に自宅からリモート出演し、UNO(ウノ)やバナナグラムといったアナログゲームに夫婦そろってどハマりしていることを明かした。

コロナ禍でカードゲームのUNOの人気が再燃していることを、以前、フロントロウでお伝えしたが、ヘイリーとジャスティンもよく暇な時にUNOで遊んでいるそうで、ヘイリーは「ゲームばっかりやってる」と言うと、「ジャスティンは基本的に競争心が強いの。そして、私も負けず嫌い。UNOとバナナグラムをやることが多いんだけど、私はUNOチャンピオンだと思う。自称だけど(笑)」と続けた。
また、Netflixのオリジナルドラマ『クイーンズ・ギャンビット』の影響で始める人が増えたチェスをやることもあると明かしたヘイリーは、「一応言っておくけど、(チェスをやり始めたのは)『クイーンズ・ギャンビット』がブームになる以前のことだから」と前置きしたうえで、チェス経験者のジャスティンがチェスを好きな“本当の理由”をこう分析。
「ジャスティンは子供の頃からチェスをやっているから、チェスがものすごく得意なの。私はジャスティンに教わりながらやってるんだけど、今のところ彼が全勝してる。だから、チェスではまだ彼に勝ったことがないの。私は初心者だし、やりながら学んでる途中だからしょうがないよね。正直、ジャスティンがチェスを好きなのは、自分が勝つってわかってるからだと思う(笑)」

自称とはいえヘイリーが“UNOチャンピオン”ということは、少なくともUNOでは、ジャスティンはヘイリーに負けっぱなしということ。ヘイリーの予想通りだった場合、少々大人げない気もするが、“妻にいいところを見せたい”というジャスティンの気持ちもわからなくはない。
そういえば、ジャスティンは、以前、自宅で自ら考案したオリジナルのゲームに挑戦した際に、自分に「勝った!」と大喜びするヘイリーを見て、あからさまに悔しそうにしていた。なので相当の負けず嫌いであることはたしかなよう。(フロントロウ編集部)