マヤ×アンドリュー×コッポラ
Netflixオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス』でロビンを演じて人気を博し、ユマ・サーマンとイーサン・ホークの子供としても知られるマヤ・ホークと、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのアンドリュー・ガーフィールドが共演を果たした映画『Mainstream(メインストリーム)』が、全米で5月7日に公開される。
マヤが演じるフランキーは、アンドリューが演じるカリスマ性を持つリンクと知り合い、彼のYouTube動画を撮ることで、インターネット上で有名になっていく。しかしそのうちに、SNSの闇が彼らを襲い、2人をむしばんでいく…。
多くの人がSNSを利用する現代では何か人気を支えるのか、現代における“かっこいい”とは何なのか、SNSのなかで育つとはどういうことなのか。多くの人が楽しんでいる一方で、大きな苦しみの種となっているSNSやインターネットについて描いた本作は、フランシス・フォード・コッポラ監督の孫であるジア・コッポラが、監督と脚本を手掛けた。
また、マヤとアンドリューに加え、Netflix版映画『Death Note/デスノート』で主演を務めたナット・ウルフも出演。また、実際に有名なYouTuberも姿を見せる。
『Mainstream』は、全米で5月7日に劇場公開&デジタル配信開始。日本での公開は未定。(フロントロウ編集部)