ダヴ・キャメロンが、実写版『パワーパフ ガールズ』への出演が決定したあと、大変な1週間を過ごしていたことが明らかになった。(フロントロウ編集部)

ダヴ・キャメロンがツラかったこととは?

 米カートゥーンネットワークの人気アニメ『パワーパフ ガールズ』を実写化する米CWのドラマに、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『ディセンダント』への主演でブレイクしたシンガー兼俳優のダヴ・キャメロンが出演することが決定。

画像: ダヴ・キャメロンがツラかったこととは?

 ダヴは『パワーパフ ガールズ』の大ファンということを公言しており、2013年の4月にはツイッターで「私はただ本当に『パワーパフ ガールズ』の実写映画でバブルスを演じたいだけ」と切なる願望をつぶやいており、今回その夢が叶うという結果になった。

 そんな『パワーパフ ガールズ』の大ファンであるダヴは、バブルスに抜擢された後、辛い1週間を過ごしていたことが米Nylonのインタビューで明らかになった。自分が長年望んでいた役に抜擢され、有頂天のはずなのに、なぜ大変な1週間を過ごしたのか。それは、出演者の情報がニュースになるまで箝口令を敷かれていたから。

 ダヴは当時のことを振り返り「出演が決まってから、ニュースが出るまで1週間待たなければならなかったの。私はこのアニメのファンだから、耐え難い1週間だった。このことを話さないようにするのはとても大変だった」と、嬉しいことなのに誰にも言えなかったことがツラかったと話した。

 ちなみにダヴをはじめ、ブロッサムを演じる、マーベルのテレビドラマシリーズ『マーベルエージェント・オブ・シールド』のクロエ・ベネットや、バターカップを演じる、ブロードウェイを中心に活動してきたヤナ・ペローは、撮影地であるアトランタに滞在しており、ついに衣装を着用して撮影しているところが目撃された。(フロントロウ編集部)

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