ONE OK ROCKの新曲「Renegades」をエド・シーランが共作
ONE OK ROCKが、4月23日より全国公開される佐藤健主演の映画『るろうに剣心 最終章 The Final』の主題歌として、新曲「Renegades」を提供することを発表。同曲は、イギリス郊外にあるエド・シーランのプライベートスタジオにて共同で制作した楽曲となっていて、映画の公開に先駆け、4月16日にリリースされる。
新曲「Renegades」は、今世界中で深刻化している様々な問題に対して疑問を投げかけた作品であり、既存のシステムに疑問を呈する“反逆者たち”のために歌うアンセム曲。リリースに先立って、ONE OK ROCKのYouTubeチャンネルでは「Renegades」のティザー映像も公開されており、4月16日21時にプレミア公開されるミュージックビデオの一部を観ることができる。
エドとONE OK ROCKはプライベートで親交があることで知られており、2019年にエドがラグビーワールドカップの決勝戦を観戦しに来日した際には、一緒にカラオケなどを楽しんだほか、同年11月6日に横浜アリーナで行なわれたONE OK ROCKの「EYE OF THE STORM JAPAN TOUR」ツアーの公演に飛び入り参加し、自身の「Shape of You」やバンドの「Wherever you are」を共にパフォーマンスした。また、ONE OK ROCKは、2019年に行なわれたエドの『ディバイド』を引っ下げたアジアツアーでサポートアクトも務めている。
(フロントロウ編集部)