ドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』のシーズン2が、日本のディズニープラスにて5月21日(金)より独占配信されることが決定! 配信に先駆け、オリヴィア・ロドリゴやジョシュ・バセットらキャストたちが、シーズン2で題材となる『美女と野獣の代表曲「Beauty and the Beast」をパフォーマンスする特別映像が解禁となった。(フロントロウ編集部)

ドラマ版『HSM』シーズン2は5月21日から配信!

 『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』は、映画『ハイスクール・ミュージカル』の15 年後を舞台に、ディズニーの公式動画配信サービスDisney+ (ディズニープラス)のオリジナルシリーズとして誕生したドラマ。

 主演を務めるオリヴィア・ロドリゴ(ニニ役)やジョシュア・バセット(リッキー役)はそれぞれオリジナルソングが劇中歌に起用されるほどの才能の持ち主で、オリヴィアはシーズン1配信後にソロシンガーとして発表した曲「drivers license」が“初登場から8週連続米シングルチャートで1位となった史上初のアーティスト”という記録を打ち立て、米Timeが発表する「次世代の100人」の2021年版にも選出された。さらにジョシュアもシンガーデビューで話題になっている。

 そんな次世代スターを生み出している注目のドラマのシーズン2は、日本では5月21日からディズニープラスで独占配信。シーズン2では、春のミュージカルとして『美女と野獣』を上演することになったイースト高校の演劇部が、『美女と野獣』の名曲に彩られた歌とダンスでライバル校との勝負に挑む。予想外のトラブルや困難を乗り越えて、最後に彼らが手にするものとは...?

『美女と野獣』の代表曲「Beauty and the Beast」を歌唱

 今回解禁された特別映像では、イースト校演劇部のお馴染みの主人公ニニとリッキーを中心としたメンバーがピアノを囲み、『美女と野獣』の代表曲「Beauty and the Beast」を歌う。

 セブ(ジョー・セラフィーニ)の弾き語りから始まり、彼の恋人で振付担当のカルロス(フランキー・ロドリゲス)、ニニの元カレで校内一のモテ男のEJ(マット・コーネット)、ニニの親友で圧倒的な歌唱力を持つコートニー(ダラ・レネー)、作曲家志望のアシュリン(ジュリア・レスター)、リッキーの親友ビッグ・レッド(ラリー・サパースティーン)と、それぞれが個性ある美しいハーモニーで輪唱していく。

 後半は、ニニ(オリヴィア・ロドリゴ)から、以前はライバル関係にあったジーナ(ソフィア・ワイリー)へと繋ぎ、最後にはリッキー(ジョシュア・バセット)がサビを美しく歌った後に「シーズン 2、ベイビー!」と、キャストたちもハイテンションに。劇中だけではなく、彼らのチームワークの良さが伝わってくる、ファン必見の映像!

 ドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』シーズン2は、5月21日(金)よりディズニープラスにて独占配信開始。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.