ケイティが番組中に告白
2016年に交際をスタートさせたシンガーのケイティ・ペリーと『パイレーツ・オブ・カリビアン』などの人気作に出演する俳優のオーランド・ブルームは、約3年の交際を経て2019年に婚約。
2020年には日本で結婚式を挙げる予定だったものの、新型コロナウイルスの感染拡大により延期となり、ケイティはニューアルバム『SMILE(スマイル)』のリリース前日となる8月27日に第1子のデイジー・ダヴ・ブルームを出産。
現在は長年審査員を務める人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』に出演しながら、オーランドと共に育児に励んでいるケイティだけれど、番組である出演者の審査中に母親になって止めたことを明かした。今回ケイティが明かした「母親になって止めたこと」とは、足の毛を剃るということ。
ケイティは『アメリカン・アイドル』に出場しているカサンドラ・コールマンの審査中「あなたの声(を聞くこと)は、スピリチュアルな経験。別世界の天使のようなもの」とベタ褒めすると、続いて「新米ママの私はあまり時間がないから、脚の毛を剃るのを止めた。でも、あなたが歌ったとき、私の脚の毛は1インチ半も伸びた。全身がゾクゾクするほど素晴らしかった」と、まさかの形で脚の毛を剃ることを止めたと告白した。
ケイティは忙しさ故に脚の毛を剃ることを止めたけれど、人気セレブの中には女性は体毛を処理しなければいけないという固定概念を覆すためのムーブメントに賛同し、あえて体毛をそのままにしている人も増えている。(フロントロウ編集部)