アースデイを記念したある動画に出演したザック・エフロンの風貌が以前と見分けがつかないほど変化していると話題になっている。(フロントロウ編集部)

アースデイを記念したスペシャル動画に出演

 2006年から放送されたディズニー・チャンネルのテレビ映画『ハイスクール・ミュージカル』シリーズでブレイクした俳優のザック・エフロンは、環境問題に非常に興味を持っていることで知られ、自身がホストを務めるNetflixのオリジナルシリーズ『ザック・エフロンが旅する明日の地球』では、世界中を旅しながら、さまざまな分野を専門とする環境活動家たちの話に耳を傾け、地元の人々とふれあいながら、これからの地球について熱心に考える姿が共感と関心を集めた。

 現在同シリーズのシーズン2を制作中だと伝えられるザックは、2021年のアースデイに合わせて公開された、科学者のビル・ナイ主導のスペシャル動画『アースデイ!ザ・ミュージカル』に出演。

 シンガーのジャスティン・ビーバーやドラマ『ストレンジャー・シングス』のゲイテン・マタラッツォ、DJのスティーヴ・アオキ、TikTokスターのチャーリー&ディクシー・ダミリオ姉妹らも参加した映像のなかで、ザックが登場したのはほんの数秒だったものの、SNSもあまり頻繁には更新していないザックの近影を久々に見られるとあり、ファンたちは大興奮。

 ところが、一部の人々は、ザックの顔が以前と比べて別人のように変化していると色めき立っている。


ザックの顔が変化している? 

 ツイッターでは、数年前にレッドカーペットに登場した時のザックの顔とFacebook Watchで公開された『アースデイ!ザ・ミュージカル』に出演したザックの顔のスクリーンショットを並べて比較し、「どうしちゃったの?」「別人みたい…」と困惑をあらわにするユーザーが続出。

 明らかにたくましくなったように見えるザックのアゴのラインが、シンガーのザ・ウィークエンドがヒット曲「Save Your Tears」のMVで見せた“整形ルック”を彷彿とさせるとコメントするユーザーもちらほら…。ザックが輪郭や唇をプチ整形したのだはないかと疑う声もある。


髭を剃っただけ?

 ザックといえば、『ザック・エフロンが旅する明日の地球』のいくつかのエピソードで、髭や胸毛をたくわえてワイルドに進化したルックが「ダディー(daddy)みたいだ」と話題になったことがある。

 日本では主に「父親」の意味で知られている「daddy」という言葉は、英語圏で男性に対してセクシーな魅力を感じた時に使う表現でもあり、以来、ザックは、年齢を重ねてさらに味のあるワイルドイケメンへと成長を遂げていると認識されていた。

 今回の『アースデイ!ザ・ミュージカル』では、久しぶりに髭をほとんど剃った顔を見せたザック。口元が別人のように変化して見えるのは、ただ単に髭がなくなって、肌の面積が増えたように見えるからと考えることもできなくはないが、はたして?

 ちなみに、ザックはコロナ禍で滞在していたオーストラリアのカフェの店員として働いていたモデルのヴァネッサ・ヴァラダーレスとの2度目の破局報道が出たばかり。5月からはカナダへ移動し、スティーヴン・キング原作の映画『炎の少女チャーリー』のリメイク作品の撮影に入る。(フロントロウ編集部)

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