アレックス・ロドリゲスが復活愛に“抵抗”を見せる
今年4月、シンガー兼俳優のジェニファー・ロペスと婚約解消したことを発表した元メジャーリーガーのアレックス・ロドリゲスが、ジェニファーと俳優のベン・アフレックの復活愛についてどう思うか聞かれて返した言葉が話題になっている。
破局報道が出る直前、インスタグラムのストーリーに未練タラタラな意味深動画をアップしていたアレックスは、まだジェニファーへの思いを断ち切れていないと言われている。一方のジェニファーはアレックスとの破局を引きずるどころか、2002年から2004年にかけて交際していた元婚約のベンと再会からほどなくしてお忍び旅行へ出かけるなど、早くも新たなロマンスがウワサされている。
米E!Newsによると、アレックスはジェニファーの“スピード乗り換え”にかなりショックを受けているそうで、関係者も「アレックスはジェニファーが新たな恋への一歩を踏み出したことに落ち込んでいます。アレックスはジェニファーとやり直せると信じていましたから。彼はジェニファーと連絡を取ってなんとか会おうとしていますが、彼女は彼にとてもそっけない態度を取っています」と証言。
そんななか、ジェニファーとベンの復活愛について直撃取材を受けたアレックスがついに口を開いた。
「ゴー、ヤンキース!」
思っていた回答と少し違うが、米Peopleはこう推察している。元MLB選手のアレックスは、2004年から2016年に引退するまでのあいだニューヨーク・ヤンキースに所属していた。質問をはぐらかすために、自分が愛するチームにエールを送ったとも考えられるが、Peopleはベンがヤンキースのライバルチームであるボストン・レッドソックスの熱狂的なファンであることに注目。
ベンが応援するチームをアレックスが把握しているという設定はちょっと無理がある気もするが、ベンは映画『ゴーン・ガール』で衣装として用意されたヤンキースのキャップを“拒否した”という逸話を持つ、筋金入りのレッドソックスファン。もしPeopleの読みが当たっているとすれば、「ゴー、ヤンキース!」のひと言はアレックスなりの密かな抵抗ということになるが果たして。(フロントロウ編集部)