『ロキ』予告に新キャラ、ミス・ミニッツが登場
ドラマ『ワンダヴィジョン』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』に続く第3弾として注目されているマーベルドラマ『ロキ』が6月9日よりディズニープラスで配信となる。
このたび、トム・ヒドルストンが演じるロキが主演を務める本作の新映像が公開となった。
The clock is ticking ⏰ Marvel Studios' #Loki arrives in three weeks with new episodes every Wednesday starting June 9 on @DisneyPlus. pic.twitter.com/L7ksDVGuwL
— Loki (@LokiOfficial) May 19, 2021
本作の主人公は、映画『マイティ・ソー』シリーズで登場したマイティ・ソー(クリス・ヘムズワース)の義弟、ロキ。彼は“時間の流れを守っている”という謎の組織TVAに捕まり、「自分が改変してしまった現実を元に直す」という任務を与えられてしまう。
今回公開となった予告編には、新登場となるキャラクター、ミス・ミニッツが登場。カートゥーンのようなイラストで描かれており、突然TVAに連れて行かれたロキに対し「時間変動局(TVA)へようこそ。私はミス・ミニッツ。あなたがご自身の罪で裁判にかけられる前に(状況を)報告するのが仕事です」と、やたら楽しげに告げる。
部屋に押し込められたロキは、突然アスガルドから着てきた衣装を消されて真っ裸に。首には何やら怪しい装置をつけられている。
それから「すぐに裁判官の前にお連れしますね」と言われたロキは、“冗談だろ”という様子で状況を信じず鼻で笑うのだが、その目の前でスタッフの言いつけに反発した逮捕者が消されるのを見て、状況の深刻さに気づく。あとは既に公開されている予告編のシーンが続く。
ちなみに、既に公開されている予告編はコチラ。物語の全貌こそ見えないけれど、数々の“裏切り”フラグを立てながら、様々なビジュアルで様々な時代や場所に現れるロキの姿や、そして故郷アスガルドを思わせるようなシーンなどが映し出されている。
そんなドラマ『ロキ』は、6月9日よりディズニープラスで配信予定。(フロントロウ編集部)