『glee/グリー』放送開始から12年
オハイオ州ライマにある学校、ウィリアム・マッキンリー高校のグリークラブが全国制覇をするまでの波瀾万丈な出来事が描かれた大ヒットドラマ『glee/グリー』は、シーズン6まで続けられ今もなお根強いファンがいる作品。
そんな『glee/グリー』は、5月19日にアメリカでパイロット版が放送されたことから、ファンはこの日を記念日としており、ソーシャルメディアで放送から12周年経ったことをお祝い。
ダレン・クリスなどキャストもそれぞれお祝いするなか、サム・エヴァンスを演じたコード・オーヴァーストリートが、『glee/グリー』の記念日を祝った投稿に注目が集まっている。コードは、『glee/グリー』のキャストが写った4枚の写真を投稿するも、トップには劇中で着用していたゴールドの衣装を身にまとった自身の写真をチョイス。
コードはその写真に「金色のショーツが気になる人へ、今はこれで寝ています。みんなハッピー・グリー・アニバーサリー」とキャプションをつけてジョークを飛ばした。
このジョークに反応したのが、劇中でアーティ・エイブラムスを演じたケヴィン・マクヘイル。この投稿を見たケヴィンは、コードが金色のパンツを穿いて寝ているということが気になったようで「#証明しろ」とひと言、仲の良いやり取りを見せた。
ちなみに偶然にも『glee/グリー』の記念日と同じ日に、2020年7月にこの世を去った『glee/グリー』のキャストであるナヤ・リヴェラの遺作となった『バットマン:ロング・ハロウィーン』のトレーラーが公開された。
(フロントロウ編集部)