セレーナ・ゴメスが大好きなブリちゃんの曲を熱唱
ディズニー・チャンネルのオリジナルドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』でブレイクして以降、シンガーや俳優、プロデューサーなどマルチに活躍するセレーナ・ゴメスが、幼少期に撮影した「掘り出し動画」を自身のインスタグラムで公開した。
ライトブルーのサングラスをかけて幼き日のセレーナが歌うのは、自身と同じくディズニー出身の先輩シンガー、ブリトニー・スピアーズの楽曲「Don't Go Knockin' on My Door(ドント・ゴー・ノッキン・オン・マイ・ドア)」。2000年発売のアルバム『Oops!... I Did It Again (ウップス!アイ・ディド・イット・アゲイン)』の収録曲で、当時、セレーナは7〜8歳だった。
銀河の背景をバックにドヤ顔&ノリノリで熱唱するセレーナ。カメラ目線でつけていたサングラスをはずす、おませな場面もあった。
以前、フロントロウでお伝えしたが、子供の頃からブリトニーの大ファンだというセレーナは、初めて買ったCDも初めて行ったコンサートも全部ブリトニーだったそうで、「私の部屋はブリトニーに影響されたものでいっぱいだった。小さなライトのスイッチだってブリトニーの何かだったんだから。何年か前にブリトニーに会った時は、小さな女の子に戻ったようだった」と、米Dazedのインタビューで“ブリトニー愛”を明かしていた。
ちなみに、過去にはブリトニーのほうが、セレーナの楽曲「Bad Liar(バッド・ライアー)」に合わせてワークアウトに励む動画をインスタグラムにアップしたことがあるほか、ブリトニーがツイッターを通じてセレーナにコラボを持ちかけたこともある。(フロントロウ編集部)