ウーバーイーツの配達完了写真
日本でも多くの人が利用しているフードデリバリーサービスのウーバーイーツ。日本では自転車で配達に向かう配達員を多く見かけるけれど、アメリカなどでは車やバイクを使う配達員も多い。
最近では、新型コロナウイルスの影響もあり、“置き配”でオーダーする利用者も急増しているウーバーイーツでは、その際にデリバリーの証拠と配達通知として配達員が写真を撮影。そして配達員のなかには、置き配だけでなく、デリバリーをするたびに証拠として写真を撮る人もいる。
しかしアメリカで働く1人のウーバーイーツ配達員は、撮らなくて良いものまで撮ってしまったよう。
その写真は、アメリカのニューヨークに住むTikTokerのヒラリーがウーバーイーツを利用した際に撮られた。ヒラリーが公開した1枚がこちら。
@hillary.star this is a crime against humanity
♬ original sound - hillary
※TikTok動画が含まれます。動画が再生されない場合はフロントロウのオリジナルサイトでお楽しみください。
通常、デリバリーの証拠として撮られる写真は、届けられた荷物の写真。しかしこの時の配達員は、ヒラリーに直接荷物を渡し、ヒラリーが手を伸ばして写真を撮りやすいようにしたにもかかわらず、彼女の全身も含めて撮影!
パジャマにクロックスで、写真のために荷物を持って手を伸ばす自分のビミョ~な姿まで写真に収められていたと気がつけば、なんとも言えない気分になってしまうのは想像がつく。もちろん、ヒラリーも気まずい気分になってしまい、TikTokでこの出来事について報告。そして、写真に映る自分の姿についてコメントしているうちに大爆笑。
そんなヒラリーの大爆笑につられて、見ていた人々も笑いに包まれるこの動画には、なんと140万以上のいいねが寄せられることに。気まずい経験をしたヒラリーだったけれど、結果的に人々に笑顔を届けることになった。
(フロントロウ編集部)