エリザベス・オルセンが結婚していた
ディズニープラス（Disney+）で配信されているドラマ『ワンダヴィジョン』ほか、MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）作品で、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフを演じる俳優のエリザベス・オルセンは、フォーク・ポップ・バンド、マイロ・グリーン（Milo Greene）のボーカルを務めるロビー・アーネットと2019年に婚約。
エリザベスとロビーは2017年に休暇先で出会い交際に発展し、同年9月に開催されたエミー賞のプレパーティーでカップルデビューを果たしていた。
プライベートについてはほとんど公言しないことで知られているエリザベス。しかし、ケイリー・クオコと米Varietyの企画「Actors on Actors」に参加した際、さらっと結婚していたことを明かした。
エリザベスは自宅のバスルームからケイリーとのトークに参加していたが、その際エリザベスの後ろには、イギリスの絵本から生まれたキャラクター、リトル・ミス・マジックの本が置かれていた。トーク中にそれに気づいたエリザベスは、「今気づいたんだけど、夫が『リトル・ミス・マジック』を置いたみたい。『リトルミス』の本を知ってる？古典的な本なんだけど、『ワンダヴィジョン』だからマジック（を置いた）みたい。彼、とてもかわいい人なんだ」と、スーパーパワーが使えるワンダのキャラに合わせミス・マジックの本を置いたロードに対して、さらっと「Husband（夫）」というワードを使い、結婚していたことを公にした。
エリザベスがロードと結婚した時期などは分かっていないものの、エリザベスが彼を「夫」と呼ぶのはこれがはじめて。過去には2012年から交際していたドラマ『ナルコス』の俳優ボイド・ホルブルックと2014年の春に婚約するも、その後数カ月で破局・婚約解消したこともあったエリザベスだが、ついにゴールインとなった。
（フロントロウ編集部）
