人気フィットネスアプリで、セックスが運動としてカウントされることを知った俳優のケイト・ハドソンがさっそくカロリーを消費することを示唆。(フロントロウ編集部)

ケイト・ハドソンが“エクササイズ”に前向きな姿勢を見せる

 ゴールディ・ホーンを母に持つ2世セレブで、映画『あの頃ペニー・レインと』や『10日間で男を上手にフル方法』などの出演作で知られる俳優のケイト・ハドソンが、自身がアンバサダーを務めるフィットネスアプリ「WW (ウェイト・ウォッチャーズ)」で、セックスがワークアウトのひとつとしてカウントされるようになったことを祝して、自身のインスタグラムに動画をアップした。

 ケイトは「ヘイ、みんな。とってもエキサイティングで興味深いニュースがあるんだ」と言うと、続けて「もし誰かが私を必要としているなら、寝室でゆっくりしようかな。1時間20分くらいでどうだろう。彼が持ちこたえられればの話だけど。WWの新機能によると、私が1時間20分にわたってセックスをすると…。ダメだ。私、計算が苦手なんだよね。えっと、6フィットポイントもらえるみたい」と、ウォーキングやランニングといった運動をすることによって得られるポイント「フィットポイント」が、セックスをしてももらえるようになったことを説明。

 そして「じゃあ、2時間後にまた会おう」とだけ言い残し、ブチっと動画を切った。ケイトにはミュージシャンのダニー・フジカワというパートナーがいるが、さっそくカロリー消費する気満々の発言にファンだけでなく彼女の友人たちもザワザワ。俳優のリサ・リンナは「あなたのためなら死ねる。私が言いたいのはそれだけ」、スタイリストのジェイミー・ミズラヒは「1時間20分!?!?」「ダニー、あなたにその覚悟があればいいけど」とそれぞれコメントを残している。

画像: ケイト・ハドソンが“エクササイズ”に前向きな姿勢を見せる

 ピラティスやポールダンス、オンラインフィットネスのペロトンなど、これまでにありとあらゆるエクササイズを試してきたケイトは、2018年12月にWWのアンバサダーに就任してから、約半年で産後ダイエットを成功させたことで知られる。両親が健康維持に力を入れる姿を見て育ったケイトにとって、運動は当たり前のものということもあって、2018年にダニーとのあいだに誕生した娘のロニーにも運動を好きになってもらえるよう、最近、少しずつワークアウトに参加させているそう。(フロントロウ編集部)

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