アンジェリーナ・ジョリー、「元夫の自宅」に出入りするところを目撃される【写真アリ】

アンジェリーナ・ジョリーが元夫のもとを訪ねる

　ディズニー映画『マレフィセント』シリーズなどの出演作で知られる俳優のアンジェリーナ・ジョリーが、ニューヨーク市内にある元夫で俳優のジョニー・リー・ミラー宅へ、ワインを持って入っていくところをカメラがとらえた。

　忘れている方や知らない方もいると思うので、まずはアンジェリーナとジョニーの関係をおさらいしよう。1995年公開（※日本は劇場未公開）の映画『サイバーネット』での共演を機に知り合って交際をスタートさせたアンジェリーナとジョニーは、撮影終了後に一度破局するも、映画のプロモーションで再会したのをきっかけに再び付き合いはじめ、復縁から約半年後の1996年3月に籍を入れた。

　結婚式で、アンジェリーナが自分の血でジョニーの名前を書いたシャツを着たのはファンのあいだでは有名な話。しかし、若い2人の結婚生活はそう長くは続かず、結婚から1年足らずで別居し、それから約2年が経った1999年に正式に離婚が成立した。

　あれから約22年。現在、ニューヨークに滞在しているアンジェリーナは、この日、ブルックリンにあるジョニーのアパートをひとりで訪ねると、3時間ほど滞在し、午後10時半頃に再びひとりでアパートをあとにした。さすがに一緒にいるところを見た人はいないが、翌日の朝、このアパートの近所を黙々と走るジョニーの姿が目撃されている。

　米Page Sixによると、6月4日に46歳の誕生日を迎えたアンジェリーナは、バースデートリップ（誕生日旅行）でニューヨークにやって来たそうで、この旅行にはマドックス、パックス、ザハラ、シャイロ、そして双子のノックス＆ヴィヴィアンの6人の子供たちも同行しているという。

　今回、アンジェリーナがどういった目的でジョニーのもとを訪ねたのかわかっていないが、2人は離婚後も友人として親しくしているそうで、アンジェリーナは過去に何度かインタビューで「ジョニーと私は喧嘩をしたこともなければ、お互いを傷つけたこともない。私は本当に彼の妻になりたかった」、「（ジョニーとの離婚は）自分がこれまでにしたことのなかで最も愚かなことだった」などと発言して、ジョニーとの離婚を後悔していることを匂わせていた。（フロントロウ編集部）

アンジェリーナ・ジョリー、シングル歴が長すぎて「増えたもの」に共感しかない - フロントロウ -海外セレブ情報を発信

映画監督としても活躍する俳優のアンジェリーナ・ジョリーが明かした、シングル暦が長すぎて「増えたもの」に親近感わきまくり。（フロントロウ編集部）

front-row.jp