エイサップがドキュメンタリー映画のプレミアに出席
数年前からアーティスト仲間や友人として親しくしており、2013年に一度ロマンスがウワサされたシンガー兼実業家のリアーナとラッパーのエイサップ・ロッキーは、2020年はじめに再び熱愛のウワサが浮上。
そして2020年の12月にはついにデート現場が目撃され、さらにリアーナが、家族が暮らす故郷バルバドスへの帰省にエイサップを同伴。真剣交際が報じられ、ついに2021年5月にエイサップが米GQで交際していることを認めた。
そんなリアーナとエイサップはプライベートだけではなく、お互いの仕事をサポートし合っており、エイサップはリアーナがプロデュースするフェンティ・スキン（Fenty Skin）の広告に登場。そして今回、リアーナはエイサップのドキュメンタリー映画『ストックホルム・シンドローム（原題：Stockholm Syndrome）』に出演していることがわかった。
エイサップがドキュメンタリー映画のプレミアに出席
映画『ストックホルム・シンドローム』は現在行なわれているトライベッカ国際映画祭でプレミア上映され、エイサップが登場。リアーナとの交際を認めて初めての公の場だったため、記者からは当然のことながらリアーナの話がもちかけられた。
エイサップは映画の制作中にリアーナからのサポートを得られたことの重要性を聞かれると「実際の人生において、そういうサポートを得られることは大事なんだ。素晴らしいことだし、正直言って本当に恵まれているよ、マジで」と米Entertainment Tonightにコメントし、リアーナにサポートしてもらった喜びを明かした。
映画『ストックホルム・シンドローム』は、エイサップが有名になるまでの過程だけでなく、2019年7月にストックホルムで「ヘッドホンを壊した」と因縁をつけられ、執拗につきまとってきた2人ともみ合いのケンカに発展したあと現地の刑務所に収監され、当時のアメリカ大統領ドナルド・トランプ氏もからむ騒動に発展した一件についても描かれており、リアーナ以外にも、キム・カーダシアン、ナオミ・キャンベル、タイラー・ザ・クリエイターといったエイサップの友人たちが映画に登場している。（フロントロウ編集部）
