クリス・プラットがそこら辺を飛んでいた虫を食す
映画『ジュラシック・ワールド』シリーズやマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなど、数々の話題作で主演を務める超売れっ子俳優のクリス・プラットが、先日、42歳の誕生日を迎えた。
大勢のファンや友人から祝福のコメントが集まるなか、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督も自身のインスタグラムに「私の生涯の友であるクリス・プラットへ、誕生日おめでとう」とお祝いのメッセージを投稿。さらに、「これは、私の家に遊びに来た彼が意味もなく虫を食べた時の動画」と言って、ある映像も一緒に公開した。
そこに映っていたのは、ガン監督の言葉通り、家の中を飛んでいた虫を捕まえて食べるクリスの姿だった…。
クリスが食べた巨大な蚊のような虫の正体はガガンボ（カトンボ）。クリスは「巷ではクレイン・フライ（Crane Fly）って呼ばれてる。もしくはモスキート・イーター（Mosquito Eater／蚊を食べる者）」と言うと、手に持ってた虫を躊躇することなく口の中に放り込み、ムシャムシャと食べ始めた。
「意味もなく食べた」というガン監督の言葉が本当であれば、かなりシュールな映像。驚きや動揺を隠せないファンをよそに、クリスは動画のコメント欄で「みんなからはモスキート・イーター・イーター（モスキート・イーターを食べる者）って呼ばれてる」と呑気な発言をしている。
ちなみに、クリスの妻でアーノルド・シュワルツェネッガーの愛娘でもあるキャサリン・シュワルツェネッガーも、クリスの誕生日に、「私の愛しの人へ、誕生日おめでとう！あなたは最高に素晴らしい夫で愛すべき父親であると同時に、協力的なパートナーであり、一番の働き者でもある（実際、誕生日当日も仕事をしているしね！）。それに最高のシェフだし、そのほかにも良いところがたくさんある。あなたと一緒に人生を歩めることにとても感謝してる。あなたが思っている以上に、私はあなたのことを愛してる。とにかく幸せ！」というメッセージを自身のインスタグラムに投稿している。
一緒に投稿された複数の思い出の写真を見るかぎり、かなりラブラブな様子。（フロントロウ編集部）
