7月8日(木)映画館&7月9日(金)ディズニープラス プレミア アクセス公開となるマーベル映画『ブラック・ウィドウ』に出演したフローレンス・ピューが、スカーレット・ヨハンソンと共演した思い出を語った。(フロントロウ編集部)

『ブラック・ウィドウ』フローレンス・ピュー

 マーベル映画『ブラック・ウィドウ』に出演しているフローレンス・ピューが、ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ役のスカーレット・ヨハンソンと共演した初日の舞台裏エピソードを語った。

画像1: 『ブラック・ウィドウ』フローレンス・ピュー

 映画『ミッドサマー』や『ファイティング・ファミリー』などで知られるフローレンスは、本作で“次のブラック・ウィドウ”になると言われている、ナターシャの妹分、エレーナを演じている。

 そんなフローレンスは、アクション満載の本作の撮影について、「スカーレット・ヨハンソンと初めて一緒に仕事をした日、彼女をキッチンカウンターに押し飛ばすことができた」と、英The Sunのインタビューで語り、「1週間前に会ったばかりだったので、『こんにちわ!今からあなたを叩きのめします』という感じだった」と、アクション映画に出演する俳優だからこそなぶっ飛んだ出会いを明かした。

画像2: 『ブラック・ウィドウ』フローレンス・ピュー

 そして、「でも、それは素晴らしい体験だった。めちゃくちゃ(なシーン)だったから、私たちはその戦いの時に恋に落ちた。最高だったよ」と続けたフローレンス。

 彼女はまた、「私は『ファイティング・ファミリー』に出演したときに、動きやアクション、スタントが好きになった。だから、(『ブラック・ウィドウ』でのスタントも)怖くないと思っていたし、本当に楽しかった」とコメントした。

 一足先に本作を鑑賞したアメリカの批評家によると、フローレンスの本作での活躍は、素晴らしいという。映画『ブラック・ウィドウ』は、7月8日(木)映画館&7月9日(金)ディズニープラス プレミア アクセス公開となる。(フロントロウ編集部)

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