ベラが後悔していることとは?
第74回カンヌ国際映画祭が幕開け。初日はマリオン・コティヤールとアダム・ドライバーが主演を務めたレオス・カラックス監督の映画『Annette』が上映され、レッドカーペットには、大勢のセレブが集結し、以前と変わらぬ活気を見せた。
初日には人気モデルのベラ・ハディッドも参加していたが、ここでのちに後悔することが起きたと、イベント後にインスタグラムのストーリーズで明かした。
誰もが憧れるカンヌ国際映画祭という大舞台でベラが後悔したこととは、前回のカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞したポン・ジュノ監督にハグをしなかったこと。
ベラとポン・ジュノはレッドカーペットでかなり近くにいたにもかかわらず、ベラは話しかけるタイミングを逃したよう。そのため、ベラはその数時間後に「今夜のレッドカーペットで、ポン・ジュノを抱きしめて、彼の栄光に感謝したかった!!!!そうすべきだった」と後悔をにじませた。
しかし、ベラは「なんてレジェンドな人なのだろう。彼と同じフロアにいられることを光栄に思う」と同じフロアにいられただけでも嬉しかったと話した。
アカデミー賞を受賞した『パラサイト』のお陰か、ベラもすっかりポン・ジュノのファン。お互いカンヌに滞在している限り、近いうちに顔を合わせる日が来るかもしれない。(フロントロウ編集部)