ベラ・ハディッドが大胆すぎるスタイルでレカペへ
フランス・カンヌで7月6日からスタートした世界3大映画祭の1つであるカンヌ国際映画祭。新型コロナウイルスの影響で2020年は中止となったが、今年は例年と変わらぬ盛り上がりを見せている。
カンヌ国際映画祭は映画の祭典だが、もう1つの見どころといえば人気セレブたちのファッション。これまで何人ものセレブがカンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場してきたが、その中でも話題になっているのがモデルのベラ・ハディッド。
ベラはカンヌ国際映画祭の初日にも登場していたが、その後再びレッドカーペットに降臨。その際の衣装がこちら。
この日ベラが着用していたのは、襟ぐりが胸下まで大胆にあいたスキャパレリ(Schiaparelli)のロングドレス。カットアウトが大胆なため、そのままだと胸は丸見え状態。そこでベラは、ラインストーンがあしらわれたゴールドの肺のだまし絵のようなネックレスで胸をカバーし、アーティスティックなスタイルへと仕上げた。
ベラはこれまでもカンヌ国際映画祭で大胆なスタイルを披露しており、過去には腰のあたりまで深いスリットが入ったドレスや、胸が零れ落ちそうなドレスなどを着用して、その個性的で美しい姿でまわりの視線を独り占めにしていた。(フロントロウ編集部)