レディー・ガガが東京五輪に出場⁉そっくりすぎるアスリートがバズる【写真】

レディー・ガガにそっくりなテコンドー選手に熱視線

　シンガーのレディー・ガガが現在開催中の東京オリンピックに出場！？　…と、一瞬目を疑ってしまうほどガガに激似なアスリートが海外のＳＮＳユーザーたちの間で話題になっている。

　「ガガにしか見えない！」「ガガがオリンピックに出てる！」と五輪視聴者たちをざわつかせているのは、7月26日に行なわれたテコンドー女子67キロ級に出場したヨルダンのジュリアナ・サデク選手（26）（※）。

※英語表記はJulyana Al-Sadeq

　ブラジルのミレナ・チトネリ選手と熱戦を繰り広げながらも、判定により敗れてしまったサデク選手だが、彼女の戦いぶりをテレビなどで観ていた人々の間では、凛々しい眉に意志の強そうな大きな目、高い鼻といった顔の造形や立ち姿がガガにそっくりだと評判に。

　サデク選手は身長172㎝で、じつは155㎝と低身長のガガよりは17㎝も背が高いが、とくにふとした瞬間の横顔が、まるでドッペルゲンガーかのようにガガに生き写しだとバズっている。

　2018年のテコンドー・アジア大会では67㎏級で金メダルを獲得した有力選手のサデク選手。試合中は鬼気迫る表情だが、インスタグラムでは日々のコーディネートを公開したり、ポジティブなメッセージを発信したりとだいぶ柔らかい印象。

　どちらかというと、試合中の険しい表情のほうがパフォーマンス中のガガに似ているけれど、素顔もガガの親族だと言われても疑わないほど似ている！

世界各地で発見されるガガのそっくりさん

　ガガのそっくりさんといえば、フロントロウでは2020年末にネットを唸らせたブラジルの歯科医を紹介した。

　じつは、その後も世界各地でガガのそっくりさんが発見されており、ロシアのテレビ番組に登場したガガに激似な裁判官や、ガガにそっくりなタクシー運転手、救急救命士、テレビ司会者、クリスピー・クリーム・ドーナツの店員などが注目を集めている。

（フロントロウ編集部）

レディー・ガガ、「ブラック・ウィドウ」へと着々と変貌を遂げる様子がスゴい… - フロントロウ -海外セレブ＆海外カルチャー情報を発信

映画『House of Gucci（原題）』の撮影現場で役になりきるレディー・ガガの最新の姿をキャッチ。着々と「ブラック・ウィドウ」になりきる姿がさすが。（フロントロウ編集部）

front-row.jp