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マクドナルドのポテトを“おかわりできちゃった人”が話題に
大手ファストフードチェーンのマクドナルドにおいて、王道のハンバーガーやチーズバーガーや、ボリュームたっぷりのビッグマックといったレギュラーメニューをおさえて、圧倒的人気を誇るマックフライポテト。背徳感を覚えながらも、一度食べたら病みつきになる美味しさに「もっと食べたい」と思ったことがある方も多いはず。
マクドナルドのポテトがおかわりできたら…。じつは、そんな夢を叶えてしまった人がいる。アメリカのマクドナルドで、ある男性がポテトのおかわりを実現させたことが話題になっている。
この男性が試した方法はいたってシンプル。店員に「ポテトのおかわりをください」と伝えるだけ。もちろん、「ダメ」と言われたら引き下がるまで。一か八か空になった容器をカウンターに持っていって、店員に「おかわり」をお願いしたところ、なんと成功してしまった。
@itsosoprodigy McDonald’s out here with exceptional service they icecream machine was down tho � ##fyp ##mcdonalds ##fypシ ##xyzbca
♬ original sound - Orlando Johnson
動画を撮影した友人はおかわりができるとは思っていなかったようだが、カウンターから戻ってきた男性の手には容器いっぱいに入ったポテトが。ということは、みんなが知らないだけで、本当はおかわりができるのだろうか…?
マクドナルドのポテトはおかわりできる? できない? 一体どっち!?
究極の疑問の答えはノー。先ほどの動画のコメント欄に書き込んだ人のなかには「おかわりできることになっている」と主張する人が何人かいたが、アメリカのマクドナルドのホームページを確認したものの、そういった記載は見当たらなかった。
ただし、「以前、自分もおかわりをお願いしたらできた」という人もちらほらいたので、“店のマネージャーが近くにいなかった”、“店員に愛想よく接した”などのラッキーが重なって、今回のように、おかわりにありついた人がいるのも事実のよう。恐らく日本ではありえないと思うが、そういった自由なところはさすがアメリカ。
ちなみに、米Mashedによると、アメリカのミズーリ州には「ポテトが無限で食べられる唯一のマクドナルド」が存在するが、店舗の様子から、TikTokに動画をアップした男性が利用したのはミズーリ州の店舗ではないとのこと。(フロントロウ編集部)