ラッパーのフェティ・ワップがターコイズ・マイアミとの間にもうけた娘のローレン・マクスウェルが亡くなった。享年4歳だった。(フロントロウ編集部)

フェティ・ワップの娘ローレン・マクスウェルが逝去

 2015年に「Trap Queen」がヒットし、翌年のグラミー賞で最優秀ラップ・パフォーマンスと最優秀ラップ・ソングの2部門にノミネートされたことで知られるラッパーのフェティ・ワップが、ダンサーのターコイズ・マイアミとの間にもうけたローレン・マクスウェル(4)が亡くなった。ターコイズが米現地時間7月31日にインスタグラムで訃報を伝えた。

 ターコイズはローレンがプールで遊んでいる動画をインスタグラムに投稿して、次のように綴っている。

 「この子は私の素晴らしく、美しくて、楽しくて、活発で、愛らしくて、才能があって、賢い、正真正銘の水瓶座のプリンセス。もし画面をスクロールしている時にこの子の投稿を見つけたら、コメントをするか、『愛してるよ、ローレン』って言ってあげて。魂があなたからの愛を感じられるんだって。安らかに」

 ターコイズが亡くなった日や死因については明らかにされていないものの、米Hot97は情報筋の証言として、ローレンは1ヶ月前から闘病しており、睡眠中に亡くなったと報じている。

 父親であるフェティは米現地時間7月25日に音楽フェスティバル「Rolling Loud」に出演した際、「ロロ、パパは昨日の夜を君のために捧げるよ」とインスタグラムストーリーズに投稿して、ローレンを追悼する文章を投稿していた。

 フェティはターコイズを含む5人の女性との間に、ローレンに加え、アイディン、ザビエラ、ザイ、アマニ、カリの6人の子どもをもうけている。6月の父の日には、「俺の心のカケラたち。何よりも、誰よりも、この子たち」と6人の子供たちに向けて愛のメッセージを綴っていた。

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.