タイカ・ワイティティがリタ・オラとレッドカーペットへ
米現地時間8月2日、ジェームズ・ガンが監督を務めるDCの新作映画『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』のプレミアがロサンゼルスのリージェンシー・ヴィレッジ・シアターで行なわれ、ラットキャッチャー役で出演するタイカ・ワイティティ(45)が、シンガーのリタ・オラ(30)と共に出席した。
フロントロウでも何度か報じてきたが、タイカとリタには今年に入ってから交際説が浮上。きっかけとなったのは、リタが今年4月にインスタグラムにアップしたタイカとの匂わせ写真で、その後、リタがタイカと一緒に彼が監督を務めるMCUの新作映画『ソー:ラブ&サンダー(原題:Thor Love and Thunder)』の共演者たちとつるんだり、オーストラリアのシドニーでデートしたりしているところが目撃されてきた。
さらには、『ソー:ラブ&サンダー』にヴァルキリー役で出演しているテッサ・トンプソンを含めた3人でイチャイチャしている場面も目撃され、テッサを含め3人で交際しているのではないかとも噂されたタイカとリタだったが、今回初めて一緒にレッドカーペットに出席したことで、少なくとも2人が交際していることが公になった。
タイカは先月、豪The Sydney Morning Heraldとのインタビューでリタとの交際が噂になっていることについて訊かれた際、あまり「気にならない」とした上で、「インターネットの世界では、あらゆることがすぐに過ぎ去って行くからね。それに、『そんなに重要なことだろうか?』っていうさ。そうでもないからね。何か間違ったことをしたわけじゃない。問題ないよ」 と語っていた。
タイカには、2012年から2018年まで結婚していた映画プロデューサーのチェルシー・ウィンスタンリーとの間に7歳と4歳の2人の子供がいる。(フロントロウ編集部)