ケンダル・ジェンナー、米男子バスケチームを祝福
スーパーモデルのケンダル・ジェンナーの恋人で、NBAのフェニックス・サンズで活躍するデビン・ブッカーは、東京オリンピックのためのアメリカ代表に選出され、来日していた。
バスケットボールのアメリカ代表は、女子も男子も金メダルを獲得する強さを見せ、デビンも試合で活躍。金メダルを手にした。
これまでの恋人たちとは違い、2020年6月から交際を続けるデビンとの関係は、比較的オープンにしつつあるケンダル。2021年2月に初めて彼との2ショットを公開したケンダルは、6月には交際1周年を記念して、2人の写真をいくつか公開。
恋愛に関して超秘密主義で知られるケンダルにしては珍しいが、さらに、恋人がオリンピックで金メダルを取ったとなれば、祝福せずにはいられなかったよう。
テレビで決勝戦を見ていたと思われるケンダルは、そこに映ったデビンの後ろ姿をパシャリ。そしてその上に、金メダルの絵文字を添えて、恋人の勇姿を称えた。
インスタグラムに投稿されたのは絵文字だけで、お祝いの言葉はなかったものの、ケンダルが彼の活躍に喜ぶという愛に溢れる一幕となった。
ちなみに、カーダシアン/ジェンナー家の女性には、彼女たちと関わりを持った男性は“絶不調になる”という「カーダシアン家の呪い」という勝手なウワサが作られたことも。この件に関してケンダルは、「この話で気に入らないのは、私たちだけがその責任を負わされているということ。相手の男性もその責任を負うべきじゃないかな。正直、不愉快極まりない」とピシャリと言い放っていた。
もちろんこのウワサは元々信ぴょう性がないものだが、デビンが金メダルを獲得したことで、ケンダルはデビンにむしろ良い流れを引っ張ってきたとも言えそう。
(フロントロウ編集部)