ジャスティン・ビーバーがフィールドを駆け回る
「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」などの大ヒット曲で知られるシンガーのジャスティン・ビーバーが、ロサンゼルス近郊のプラヤビスタにある運動場で、一般人に混じってサッカーをしているところをカメラがとらえた。
この日は、ジャスティンが慕う牧師のジュダ・スミスが創設したチャーチホームのメンバーで構成されたサッカーチームの試合だったようで、ジャスティンも仲間と同じ黒のユニフォームを着用。胸元には「Churchome Football Club(チャーチホーム フットボールクラブ)」の文字が。
ポジションは不明だが、果敢にボールを追い、華麗なボールさばきを見せたジャスティン。相手チームのメンバーとヘディングで競り合う場面も見られた。
ちなみに、サッカー好きで知られるジャスティンは、過去に地元の少年たちがサッカーをしているところに飛び入り参加をしたり、スペインの強豪チーム「FCバルセロナ」の練習場に顔を出したりしたことがあるほか、ひとりで自主練習をしているところを目撃されたこともある。
しばらくフィールドに姿を見せていなかったが、その間もサッカー熱は冷めていなかったようで、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたのを見計ってまた再開することにしたよう。
試合後、チームの仲間だけでなく、対戦相手とお互いの健闘を称えあったジャスティンは、靴を脱いで裸足の状態で運動場をあとにすると、ボディガードが運転する車に乗りこんで去っていった。
(フロントロウ編集部)