アメリカのファンが考案した『進撃の巨人』ワークアウトが話題。(フロントロウ編集部)

『進撃の巨人』でワークアウト

 漫画は完結し、アニメはファイナルシーズンのパート2が今冬放送予定となっている『進撃の巨人』。日本だけでなく世界中で人気を博す作品となっており、多くのファンがアニメの最終回を待っている。

 そんな『進撃の巨人』では調査兵団の華麗な戦闘シーンなどがファンの心を躍らせるが、ビギナー向けワークアウト動画をTikTokに多く公開しているオースティンは、それをワークアウトメニューに応用! これをすればリヴァイ兵長みたいになれる…、かもしれない。

 1つ目は、ルーフトップ・チャージ。調査兵団が立体機動装置とセットで使うスナップブレードを意識して、おもちゃの剣を両手に1つずつ持ち、全力疾走を30秒間!

 2つ目は、リヴァイ・スラッシュ・アタック。片脚を軸にして、ジャンプしながら一回転を30秒間。リヴァイ兵長のように!

 そして最後に、シヴィリアン・アンダー・ラブル。巨人の攻撃によって瓦礫が落ちてきた? 体の上に重りを置き、腕立て伏せを30秒間。

 ※TikTok動画が含まれます。動画が再生されない場合はフロントロウのオリジナルサイトでお楽しみください。

 ユニークすぎるこのワークアウトは、TikTokで13万以上のいいねを集めるほどの注目を集めることに。さらにオースティンはその後、“巨人のランニング”動画も公開している。

(フロントロウ編集部)

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