KFC(ケンタッキーフライドチキン)のビスケットにあうのはハニーメイプルだけじゃない。この食べ方に挑戦してみては?(フロントロウ編集部)

KFCのビスケットにはいろいろな食べ方が

 世界でたったの3人しか知らないという11種類のハーブとスパイスからなるレシピで有名なケンタッキーフライドチキンは、その完成された味つけで大人気。さらに、好き嫌いが分かれがちなコールスローも高い人気を誇り、もちろんフライドポテトをチキンと一緒に頼む人も多い。

 しかしケンタッキーで存在感を放っている人気商品といえば、ビスケットがある。しっとりサクサクで厚みあるあるビスケットは、あま~いハニーメイプルをかけて食べるケンタッキーのオリジナル商品。デザートにもサイドディッシュにもなるビスケットは、老若男女問わず支持されている。

 そんなビスケットだけれど、あわせて美味しいのはハニーメイプルだけじゃない。欧米ファンの間で人気のビスケットの別の食べ方をご存じ?

画像: KFCのビスケットにはいろいろな食べ方が

 その方法は、ビスケットをミニハンバーガーにするというもの!

 英語ではスライダーと呼ばれる小さなサイズのハンバーガーに、ビスケットのサイズ感はぴったり。ということで、ビスケットを半分に切ってバンズの代わりとして、その間に具材を挟めば、少し変わったスライダーの完成。

 具材には自分のお好みのお肉を挟めば良いが、ビスケットを買うことができるのはKFC。KFCのチキンは、間に挟むお肉として完璧だろう。骨つきのチキンであれば、骨から取り出してから身をほぐして間へ。骨なしのチキンであれば、そのまま挟むか、適当なサイズに切ってから挟めばオーケー。また、多くのレシピによるとピクルスは外せない食材。BBQソースなど、お好みのソースをかけて。

 じつは、バミューダ諸島のKFCでは、公式にビスケットスライダーが販売されている。商品化されるほどのビスケットスライダー、ぜひ家で作ってみては?

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.