大ヒットドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の続編『And Just Like That...(原題)』で再びキャリーを演じる、俳優のサラ・ジェシカ・パーカーが公開した写真に写る「4人目」をめぐって様々な憶測が。(フロントロウ編集部)

サラ・ジェシカ・パーカーが公開した写真の「4人目」は一体誰?

 現在、ドラマ『And Just Like That...(アンド・ジャスト・ライク・ザット…)』の撮影真っ只中にある俳優のサラ・ジェシカ・パーカーが自身のインスタグラムで公開した写真に写る「4人目」をめぐって、ファンのあいだで様々な憶測が広がっている。

 本作は1990年代後半から2000年代にかけて一世を風靡したドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の待望の続編で、前シリーズに続き、主人公でコラムニストのキャリー・ブラッドショーを演じたサラ・ジェシカ・パーカー、キャリーの親友で弁護士のミランダ・ホッブス役のシンシア・ニクソン、キャリーのもうひとりの親友でアートディーラーのシャーロット・ヨーク役のクリスティン・デイヴィスが演じる。

画像1: サラ・ジェシカ・パーカーが公開した写真の「4人目」は一体誰?

 しかし、そこに足りない人物がひとり。その人物とは、前シリーズで主要キャストのひとりだったサマンサ・ジョーンズ役のキム・キャトラル。続編不参加はキム本人が決めたこととはいえ、オリジナル版のファンとしては複雑。

 当然、サラが公開した撮影の裏側の写真にもキムの姿はなかったが、ファンにとっては“おなじみのメンバー”であるサラとシンシア、クリスティンのほかにもうひとり女性が。

 サラたちと一緒に写っていたのは、本作から新たにキャストに加わったリサ・トッド・ウェクスリー役のニコール・アリ・パーカー。ドラマ『Empire 成功の代償』などの出演作で知られるニコール演じるリサは、パーク・アベニューに暮らすドキュメンタリー作家で3児の母という設定で、キャリー、ミランダ、シャーロットの3人がブランチをするシーンに加わる姿を目撃されたことがある。

画像2: サラ・ジェシカ・パーカーが公開した写真の「4人目」は一体誰?

 共演者なので写真に写っていて当然だが、ファンからするとあそこはサマンサのスポット。そのため、一部で「サマンサ不在の穴を埋めるのはニコールなのでは?」と予想する声が。4人で肩を組んでいる写真を見たらそう思うのも無理はないが、ニコール以外にも、キャリーたちの“新しい友達”としてシーマ・パテル役のサリタ・チョウドリーとドクター・ナイア・ウォレス役のカレン・ピットマンが出演することが発表されているので、ニコールがサマンサの代わりである可能性は低いと言える。(フロントロウ編集部)

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