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U-NEXTにて8月20日より見放題で独占配信が始まった、新『ゴシップガール』。オリジナル版の魅力を継承しながらそれを進化させて、時代に合わせた新しさが評価されている本作は、一方で、エピソードごとにオリジナル版へのオマージュがたっぷり散りばめられている点でも楽しめ、第1話はU-NEXTの海外ドラマジャンルにおける歴代1位の視聴者数を記録した。そんな第1話「Zがやってきた!」で見られたオリジナル版へのオマージュ7つをご紹介。

※この記事には『ゴシップガール』第1話のネタバレが含まれます

ネイトとダンの現在がわかった!

 開始6分ほどで、早くもオリジナルのキャラクターたちの言及が。ネイトは卒業後に偉大な人物になったそうで、ダンは作家として成功しているよう。

レベッカ・シャーマンが先生として登場

 新作で、同僚の教師たちにゴシップガールの存在を教えるレベッカという教師。ネイトたちと同じ頃に学校に通っていたというこの女性は、オリジナル版のシーズン2の最後でブレアとセリーナがゴシップガールの正体予想をしている時に、チャックが可能性として挙げたレベッカ・シャーマン。この時はブレアに「本に頭を突っ込んでいるような子」だからあり得ないと却下されていた。

ヘッドバンド

 オリジナル版でブレアなどが着用して、ドラマ発でブームになったヘッドバンド。劇中では生徒たちがこのヘッドバンドに言及するシーンがしっかりある。ただトレンドは時代に合わせて変わるもの。現代の生徒たちの間では、トレンドはヘッドバンドからスカーフへと取って変わっている。

マティーニ

 学園の女王ジュリアンが新入生ゾヤを初めて夜遊びに連れ出した夜に渡したマティーニは、オリジナル版ではセリーナとブレアのお気に入りのドリンクだった。オリジナル版の第1話では、2人がマティーニを飲んで仲直りをした。

画像: マティーニ

メトロポリタン美術館

 オリジナル版でセリーナやブレアなどの生徒たちの溜まり場のひとつだった、メトロポリタン美術館前の階段。この伝統は現代にもしっかり受け継がれており、第1話からあの懐かしい階段でのシーンが再来する。

ダンボ・ホール

 生徒たちの溜まり場であるダンボ・ホール(Dumbo Hall)。ダンボと言えば、オリジナル版でダンが暮らしていたブルックリンのエリアのこと。ちなみにブルックリンには、ダンボ・ハウス(Dumbo House)という会員制サロンが実在する。

ケイト・ケラーのファッション

 教師のケイトが初めて登場するシーンで着ているジャケット×ストライプトップス×スカーフというコーディネートは、オリジナル版の第1話でセリーナが初登場したシーンで着ていたルックとそっくり。

 ドラマ『ゴシップガール』はU-NEXTにて見放題で独占配信中(毎週1話ずつ、前半6話を配信。後半6話の配信日は決定次第発表)。オリジナル版も全話がU-NEXTにて見放題で配信中。(フロントロウ編集部)

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