熱くスパイシーな“禁断”への誘惑
ジバンシイ初のフレグランスとして1957年に登場した「ランテルディ」は、女優のオードリー・ヘプバーンが愛し続けた名香。
1957年にユベール・ド・ジバンシィが、この香水を発売しても良いか尋ねると、オードリーは「お気に入りの香水だから、私以外は使ってはダメ」と言ったというチャーミングなエピソードから、「ランテルディ」(禁止)というネーミングがついた逸話も残っている。
そんな世界中の人々を虜にする「ランテルディ」シリーズに、スリルに誘う“スパイシーノート”をまとわせた新作「ランテルディ オーデパルファム ルージュ」が仲間入り。
「ランテルディ」シリーズ共通の香りのシグニチャーである“アンダーグラウンド フラワー”をベースに、ジンジャー、ピメントリーフ、クミンなどのホット&コールドのスパイス類をブレンド。ブラッドオレンジとサンダルウッドの香りをまとわせ、スパイシーかつ情熱的に仕上げている。
また、通常のフレグランスと異なり、トップ、ミドル、ラストノートは無く、つけた瞬間の香りが続くのも嬉しいポイント。燃えたぎるような赤いボトルが、今まで内に秘めていた情熱的でスパイシーな“禁断”の世界に誘ってくれる。
パルファム ジバンシイ「ランテルディ オーデパルファム ルージュ」
35mL 10,230円、50mL 12,430円、80mL 15,290円
2021年9月3日(金)発売予定。
(フロントロウ編集部)