人気急上昇の俳優キャスリン・ニュートン
キャスリン・ニュートンは、映画『名探偵ピカチュウ』や『スリー・ビルボード』、ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』で知られる現在24歳の俳優。キャスリンは2023年に公開予定のMCU映画『アントマン&ワスプ:クアントゥマニア』にアントマン/スコット・ラングの娘であるキャシー・ラング役として出演することが決まっており、人気急上昇中。
そんな彼女は2021年のブリティッシュGQメンズ・オブ・ザ・イヤー・アワードに姿を現し、ゴージャスなブラックドレス姿を披露した。
ヴァレンティノを身にまとって登場したキャスリンは、現在ロンドンで『アントマン&ワスプ:クアントゥマニア』の撮影を行なっているところ。彼女は以前フロントロウとのインタビューで、今後演じてみたい役として「スーパーヒーローを演じることはTo-doリストにしっかり載っているよ」と語っていたが、実際にその夢は叶いつつあるということ。
ちなみにこのアワードでベスト演技賞を受賞したのは、ドラマ『ブリジャートン家』で知られるレゲ=ジャン・ペイジ。ソロ・アーティスト賞はエド・シーラン、レジェンド賞はアンソニー・ホプキンスが受賞した。また、テレビ俳優賞はドラマ『ライン・オブ・デューティー』などのエイドリアン・ダンバーが、作家賞はクエンティン・タランティーノが受賞。
アワードにはキャスリンの他、シンガーのアン・マリーやドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のメイジー・ウィリアムズ、シンガーのピクシー・ロットなども参加した。(フロントロウ編集部)