映画『ワイルド・スピード』シリーズなどの出演作で知られる俳優のドウェイン・ジョンソンの“そっくりさん”が激似すぎて、ほぼ見分けがつかない…。(フロントロウ編集部)

ドウェイン・ジョンソンのドッペルゲンガーが見つかる

 大ヒット中の映画『ジャングル・クルーズ』の続編の制作がすでに決定しているほか、Netflixのオリジナル映画『レッド・ノーティス(原題:Red Notice)』や、DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)の新作映画『ブラックアダム(原題:Black Adam)』など、今後も主演作の公開を続々と控える超売れっ子俳優のドウェイン・ジョンソン。日本でも「ロック様」の愛称で親しまれ、高い人気を誇る“そっくりさん”が激似すぎると話題になっている。

画像1: ドウェイン・ジョンソンのドッペルゲンガーが見つかる

 左がそっくりさんで、右が本物のドウェインなのだが、言われないと見分けがつかないほど似てる。というか、「ドッペルゲンガーなのでは?」と疑うレベル。体形や風貌はもちろんのこと、笑った時の口元のシワまで一緒。

画像2: ドウェイン・ジョンソンのドッペルゲンガーが見つかる

 ちなみに、そっくりさんの正体は米アラバマ州のモーガン郡保安官事務所に勤務するエリック・フィールズ警部補で、米Peopleによると、地元ではその存在を知らない人がいないほど有名人なんだとか。モーガン郡保安官事務所が彼の写真をFacebookページに投稿したことで話題になり、その後、TikTokにドウェインとの比較動画が投稿されたことで“全国区”に。

 そっくりさんのウワサはドウェインにも耳にも届いたようで、なんと自身のツイッターで「マジかよ!ワオ。左の男のほうがイケてるね。どうか気をつけてくれ、ブラザー。それから、(警察官としての職務をまっとうしていることに)感謝する。いつかテレマナ(※ドウェインがプロデュース流するテキーラ)を飲んで、“ロック顔負けの武勇伝”を聞かせてくれ。ちゃんとあるのを知ってるぜ」と反応。

 ちなみに、フィールズ警部補は地元メディアAL.comの取材に対し、「私は誰も失望させたくない。ある日、私と道で遭遇したとして、(ドウェインとは似ていない)違う角度だったなんてこともあるかもしれない。他の人が自分に何を期待しているのか、少し神経質になっているんだ。だから、私は私のままでいるつもりだよ。もし誰かにそう言われたら、その通りにするけど、私は私以外の誰にもなれない。でも、誰かの幸せや笑いに関われることは嬉しい」と、謙虚な姿勢を見せている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.