瞑想をサポートしてくれる画期的なデバイス「Core」が、今海外で話題沸騰中。ただ触るだけで瞑想状態に入りやすくなるという「Core」の魅力に迫る。(フロントロウ編集部)

海外で注目の瞑想用デバイス「Core」

 ストレス社会が加速するなか、注目度が高まっている「瞑想」。しかし実践するにはコツがいることから、サポートするアプリなどが数々出ているけれど、それでも上手くいかないという人も少なくない。そんな瞑想難民を救うために開発されたのが、なんと触るだけで瞑想状態に入れる手のひらサイズのデバイス「Core」。

 球体の一部が切り取られたようなシルエットが特徴的な「Core」は、電源をつけて手で包み込むように触ると、瞑想状態に入りやすくなるという全く新しい発想のアイテム。

 多くのアスリートが愛用するマッサージガン「ハイパーボルト」でおなじみのハイパーアイス(HYPERICE)から2020年の1月に発売すると、その画期的な機能が海外で瞬く間に話題を集め、米Time誌や米Forbs誌などのメディアがこぞって特集。ウェルネスデバイスの注目株のひとつとなっている。

画像: 海外で注目の瞑想用デバイス「Core」

 触るだけで瞑想に入りやすくなるという「Core」には、どんなカラクリがあるのか。

心地よい振動が瞑想に誘う

 「Core」が瞑想をサポートしてくれるカギとなるのが、心地よい振動。「Core」が発する穏やかな振動が呼吸や集中力を整え瞑想に入るのをサポートするため、触るだけで深い瞑想状態へと導いてくれるという。

 また「Core」の魅力はその振動だけでなく、より効率的に瞑想をトレーニングするための機能も充実。指紋認証などで使われる「バイオメトリクス認証(生体認証)」の技術が搭載された「Core」は、瞑想中の脈拍や心拍数の変化をリアルタイムで測定。これによって自身の瞑想の問題点などのフィードバックが受けられて、続けることで瞑想に入りやすくなる。

 さらにトレーニングモードの機能もあり、呼吸を整える練習ができるモードなど複数のモードが用意され、終わった後にはレポートが見られるので、まるでゲームのスコアを伸ばすような感覚で瞑想の練習ができる。そのほかにも、サウンドや音声ガイダンス、光など、瞑想に入りやすくするための豊富な機能が「Core」1台に詰まっている。

 海外で注目を集める瞑想用デバイスの「Core」は、残念ながら日本では購入できないけれど、瞑想の需要は高まっているため今後の日本上陸もありそう。価格は179ドル(約2万円)となっている。(フロントロウ編集部)

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