シンガーのショーン・メンデスが、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の影響で始めた趣味がガチすぎる。でも、残念ながらすでにやめちゃった!?(フロントロウ編集部)

ショーン・メンデスが新しい趣味について語る

 先月、待望の新曲「Summer of Love(サマー・オブ・ラヴ)」をリリースしたシンガーのショーン・メンデスが、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』がきっかけで始めた趣味についてポッドキャスト『Spout』で語った。

 『ゲーム・オブ・スローンズ』がシリーズ終了を迎えた2019年に、「じつはこれまで一度も『ゲーム・オブ・スローンズ』を見たことがなかったんだ。最終シーズンから見始めたから、最後の3話は何のバックストーリーも知らない状態で見た」と告白して世間を驚かせたショーン。

 その後、最初からシリーズを見てどハマりしたそうで、「今まで生きてきたなかで一番楽しくテレビを見ることができた」と言うと、「だから、ここで最終回について悪口を言うつもりはない。全体的には心を揺さぶるものだったから」とゲースロ愛を炸裂させた。

 そんなショーンが『ゲーム・オブ・スローンズ』に触発されて始めたのがアーチェリー。

画像: ©︎HBO / Album/Newscom

©︎HBO / Album/Newscom

 実際、今年4月にアーチェリーをする姿を収めた動画をTikTokにアップしていた。

 しかし、残念ながらブームはすぐに終わってしまったようで、アーチェリーのことを聞かれると、「現実は、ギターを置いて、仕事や音楽のほかにするべきことを見つけるのに苦しんでる。つまり、僕は(音楽に)取り憑かれてるんだよね(笑)」と、自身にとって音楽は仕事であると同時に趣味でもあり、音楽以外のことをやろうとしてもなかなか長続きしないという悩みを明かした。

 ショーンは、「だから、良くも悪くも、今は趣味を探しているところだけど、そういうのは全部、自分の中での模索なんだと思う。遅かれ早かれ何かが見つかると思うけど、それまではコーヒーとワークアウトに専念するつもり」と付け加えている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.