ゼッドは2日にわたってスーパーソニックに出演
日本で開催されるコロナ後初のインターナショナルフェスとして、人気DJのゼッドをはじめ、スティーヴ・アオキやアラン・ウォーカー、オーロラなどの海外アーティストを招致したスーパーソニック。
ニッキー・ロメロのダブルブッキングや開催目前でのヘッドライナーのカイゴの出演キャンセルなどがあったものの、スーパーソニックは無事に幕を下ろした。
新型コロナウイルスの感染拡大により、スーパーソニック出演の海外アーティストは入国後3日間の隔離をすると発表されているため、来日しても例年のようには日本観光を楽しめる状況ではなかった。そんななか、1日目にヘッドライナーとして出演し、急遽2日目も出演したゼッドはホテルでどう過ごしていたのか?ゼッドらしい過ごし方を紹介。
ホテルではゲーム三昧
日本に着いた夜に、宿泊先のホテルから来日したことを報告したゼッドは、ホテルツアーを行ない、3日と半日の隔離生活を行なうホテルを紹介。その時、スナックや主催者が用意したギフトなどが紹介されたが、なかでもゼッドにとって最も嬉しかったであろうものが、ゲーム関連グッズ。
ゲームをするためのモニターやPCなどに加え、さらにはつい最近コラボしたライアットゲームズの大人気シューティングゲーム『VALORANT(ヴァイラント)』からのギフトなど、ゲームするためのアイテムが盛りだくさん。
ゼッドは大のゲーム好きとして知られており、プレイステーション5がなかなか手に入らなかった時期でもソニーから直々に名前入りのPS5をもらっており、『デモンズソウル』などで遊んでいた。
最高級ホテルという場所で、最高のゲーム機器を揃えて3日と半日の隔離生活を送っていたゼッド。ちなみにスーパーソニックの2日目にヘッドライナーを務めたスティーヴ・アオキもゲームや絵を描いたりして隔離期間を乗り越えていた。(フロントロウ編集部)