シンガーのビリー・アイリッシュが、ライフ・イズ・ビューティフル・フェスティバルにヘッドライナーとして参加。ビリーはフェスで日本でも大ヒットした矢沢あいの『NANA』のキャラクターがデザインされたTシャツを着用していた。（フロントロウ編集部）
ビリーが『NANA』のTシャツを着用
米時間9月17日～19日にラスベガスで開催されたライフ・イズ・ビューティフルというフェスは、グリーン・デイ、テーム・インパラを筆頭に、メーガン・ジー・スタリオン、ヤング・サグ、ハイム、ノア・サイラス、アシュニコ、キャッシュ・キャッシュなど豪華アーティストが出演し、チケットは全日ソールドアウト。
そんなライフ・イズ・ビューティフル・フェスティバルの最終日にヘッドライナーとして登場したのが、ビリー・アイリッシュ。ビリーはセカンドアルバム『Happier Than Ever（ハピアー・ザン・エヴァー）』に収録されている楽曲だけでなく、デビューアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?（ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?）』の曲もパフォーマンス。
久々のフェスということでビリーも会場も大盛り上がり。そのフェスでビリーが着用していたTシャツに注目。じつはこの日ビリーが着用していたTシャツには、日本で大ヒットを記録して実写化もされた、矢沢あいの漫画『NANA』に登場するキャラクターがデザインされていた。
ちなみにビリーは、日本のアニメや漫画が大好きで、ジブリ映画『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』のファンであることを公言しているほか、過去にも日本の人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』や漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のキャラクターがデザインされた服を着用したことがある。（フロントロウ編集部）
