日本で『ハリポタ』の愛称で親しまれる映画『ハリー・ポッター』シリーズのマルフォイ役でおなじみの俳優トム・フェルトンが、ゴルフ中に倒れて運ばれたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

トム・フェルトンがゴルフコースで倒れる

 映画『ハリー・ポッター』シリーズで全作を通して主人公ハリー・ポッターの宿敵ドラコ・マルフォイを演じた俳優のトム・フェルトンが、先日、米ウィスコンシン州シボイガンにあるウィスリング・ストレイツ・ゴルフコースで開催されたゴルフ大会に参加中に突然倒れ、その後、病院に搬送されたことがわかった。倒れた原因や現在の状況は明らかにされていないが、そのときに撮影された写真を見るかぎり、現場を離れる際は意識があった模様。

 ちなみに、倒れる直前に撮影された写真では笑顔を見せており、元気そうな様子だが、カートに乗せられてコースの外に運ばれる際はかなり顔色が悪かった。

画像: トム・フェルトンがゴルフコースで倒れる

 米Golf Digestによると、倒れたときトムは、NHLの元スター選手のティーム・セラニや、1980年のモスクワ五輪でアメリカのホッケー代表チームのキャプテンだったマイク・エルジオーネ、元スピードスケート選手のダン・ジャンセンらと一緒にコースを回っていたが、終盤の18番ホールで突如体調を崩し、プレーを続行するのが不可能になってしまったという。

 トムはその数日前に34歳の誕生日を迎えたばかりで、自身のインスタグラムに自撮り写真とともに、「33歳が終わった。ここまでの道のりはとても楽しかった。でもなんとなく、最高のときがやって来るのはこれからな気がする。みんなの愛とサポート、そしてユーモアのセンスに感謝してる。この先、33年間も良いことを続けていこう」というメッセージを投稿していた。(フロントロウ編集部)

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