グライムスとイーロン・マスクが3年の交際の末に破局
カナダ出身のアーティストであるグライムス(33)が、2018年から交際していた、テスラ社やスペースX社でCEOを務める敏腕実業家のイーロン・マスク氏(50)と破局したと報じられている。
破局の第一報を報じたのは米Page Sixで、「私たちは半別居中ですが、今もお互いへの愛を持っています。頻繁に会っており、良好な関係にあります」と、マスク氏は米Page Sixに対して現在はグライムスと半別居状態にあると明かしている。
マスク氏は次のように続けている。「スペースXやテスラでの仕事のために、私は基本的にテキサスか海外に滞在せざるを得ない一方で、彼女は基本的にロサンゼルスで仕事しているというのが(理由の)大部分です」。
2人はカップルとして“半別居”状態ではあるものの、昨年5月に2人の間に誕生した第1子X Æ A-12を育てるために協力し合っているとのことで、グライムスは現在も育児のためにマスク氏の家に滞在はしているそう。「彼女は今は私のところにいますし、ベイビーXも隣の部屋にいます」とマスク氏は米Page Sixに語った。
グライムスとマスク氏は、2018年にメットガラに一緒に出席したことで交際が明らかに。2020年5月には第1子となるXをもうけるなど順調に愛を育んでいたが、グライムスがSF剣士ルックで登場して話題をさらった今年のメットガラでは、一緒にカーペットを歩かず。マスク氏も会場には姿を見せていたものの、グライムスとは裏で顔を合わせただけだった。(フロントロウ編集部)