ショーン・メンデス&カミラ・カミラが一緒にパフォーマンスを披露
先日、ニューヨークのセントラル・パークで開催された、地球の環境保護や貧困撲滅を目的としたチャリティーコンサート「Global Citizen Live(グローバル・シチズン・ライブ)」で、ともにシンガーで恋人同士のショーン・メンデスとカミラ・カベロが一緒にパフォーマンスを披露した。
2019年にリリースしたコラボ曲「Senorita(セニョリータ)」がきっかけで、友人から恋人へと関係を進めたショーンとカミラ。付き合ってまもない頃は、音楽アワードなどのイベントで「セニョリータ」を一緒に歌う機会も多かったが、最近はそろってステージに立つこともめっきり少なくなり、過去に“寸止めキス”で話題になったMTVビデオミュージック・アワードでも今年は別々にパフォーマンスを行なった。
この日、「Havana(ハバナ)」や「Never Be the Same(ネヴァー・ビー・ザ・セイム)」などのヒット曲に加え、新曲「Don't Go Yet(ドント・ゴー・イェット)」を熱唱したカミラは、ショーンをステージに呼ぶにあたって、「正式なかたちで次の人(ショーン)を紹介するね。私たちはお互いをよく知ってるし、あなたたちもそのことをよく知ってる。だからなんか変な感じ」と照れ臭そうにコメント。
もちろん、2人が歌ったのは「セニョリータ」。パフォーマンスの前後に熱いキスを交わして集まった観客を大いに沸かせた。
MTVビデオミュージック・アワードでもアメリカン・ミュージック・アワードでも未遂に終わったが、今回はファンの面前で堂々とキス。交際3年目に突入しても変わらずラブラブであることをアピールした。(フロントロウ編集部)