グライムスとイーロンが半別居状態
テスラ社やスペースX社でCEOを務めるイーロン・マスクとカナダ出身のアーティスト、グライムスは、2018年から交際をスタート。その後2020年に第1子であるX Æ A-Xiiが誕生し、その独特な名前が大きな話題を呼んだ。
しかし先日、グライムスとイーロンが破局したと報じられた。破局の第一報を伝えた米PageSixによれば、グライムスとマスクは半別居中。
イーロンは半別居になった経緯について「スペースXやテスラでの仕事のために、私は基本的にテキサスか海外に滞在せざるを得ない一方で、彼女は基本的にロサンゼルスで仕事しているというのが(理由の)大部分です」と米Page Sixに語っていた。
グライムスとノア・センティネオがキス?
そしてイーロンとの破局報道が出る数日前、グライムスはNetflixのオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』でブレイクした俳優のノア・センティネオとの熱愛のウワサが浮上。
2人の熱愛説のことの発端となったのは、あるサイトへの書き込みと、そのウワサに拍車をかけるように投稿されたポッドキャスターとして活動するミカエラ・オークランドのツイート。
誤情報を流したミカエラ。
現在は削除されているが、ミカエラはグライムスとノアがオリーブガーデンでキスをしているところを目撃したとツイート。するとその情報が一気に拡散され、グライムスとノアの熱愛のウワサが報じられた。
しかし、ミカエラは自分のツイートがかなり拡散されたことで気まずくなったのか、「みんな、こんにちは。ノア・センティネオとグライムスがオリーブガーデンでキスをしたという話は嘘だと言いたいです。完全なる作り話で、目撃していません。また、私はイーロン・マスクに脅されてこの声明を発表したわけではないことを知ってもらいたいです。イーロン・マスクはクールな人間であり、私を脅してこの声明を発表させたわけではありません。グライムスとノアは愛し合っていないし、ニューポートビーチのオリーブガーデンに頻繁に行ってイチャイチャもしていない」と、自分の発言はウソだったと声明を発表。
On Grimes & Noah. I’m sorry. � pic.twitter.com/arYPPcKlx8
— michaela okland (@MichaelaOkla) September 22, 2021
ポッドキャスターとして活動し、影響力があるミカエラのツイートに多くの人が騙されたようで、今なおそのウワサはSNSで飛び交っている。なぜこのような誤情報のツイートをしたのかは不明だが、グライムスにとってもノアにとってもいい迷惑だったはず。(フロントロウ編集部)