「30」の数字が渋谷に出現
フランスやアメリカをはじめスペインやシガポール、韓国、オーストラリア、フィリピンなど世界各国で突如現われた「30」という数字。この数字は、シンガーのアデルのニューアルバム『30』のプロモーションだと言われており、突然はじまったこのプロモーションに世界中のファンが自国に登場した「30」という数字をソーシャルメディアで共有している。
but wow, what a moment #Adele30 pic.twitter.com/QEqQK9HVRN
— jonathan (@_jonathanpicard) October 3, 2021
世界各国に出現した「30」という数字は、日本ではなかなか見つからず、一部では日本はアデルのプロモーションから外されたのではとも言われていた。しかし、日本でも「30」という数字が出現していたことが発覚。
日本で「30」という数字が登場したのは、東京・渋谷のスクランブル交差点。フルーツパーラー西村の看板の上にひっそりとたたずんでいたところをフロントロウ編集部がキャッチ。
アデルがソーシャルメディアを更新
「30」という数字が世界各国に登場し、ソーシャルメディアを騒がせた翌日、アデルは自身のツイッターのヘッダーとアイコンとインスタグラムのアイコンを今までのものから変更。今回変更されたのは、「30」という数字の背景にも使われているもので、かなり意味深。
さらにアデルはツイッター社の「みんなこんにちは」という何気ないツイートに、「やっほーベイビー!」と唐突に返信して、ツイッター社を驚かせた。
Hiya babes!
— Adele (@Adele) October 4, 2021
そしてついに、10月15日に新曲「Easy On Me(イージー・オン・ミー)」をリリースすることを発表。
いよいよ本格的に動き出したアデルのニューアルバム。リリース日の詳細などはまだ明かされていないが、約6年ぶりのニューアルバムのリリースは目前に迫っている。(フロントロウ編集部)